神田ふくしま歯科の歯周病の治療


歯を抜く一番の原因となるのは、歯周病です。

平均的に60歳以上の方で5本ほど歯を抜いています。

 

歯周病でお悩みの方の多くは歯を抜くと言われたことがあるのかと思います。

 

歯周病は年とともに進行するので、年だからしょうがないと思っていませんか?

口臭、歯槽膿漏、歯茎の炎症、歯の膿などの問題はありませんか?

 

歯周病は治ります。

 

それは、歯周病が細菌の感染によっておこるものだらか、細菌をしっかりと取り除き、再度増殖しないようにすれば良いのです。

 

ただ、進行してしまった歯周病をしっかりと治療し、再発しないように治療するためには、ただ歯石を取るだけではいけません。完全に歯石を取ること、そして細菌の増殖する環境となる歯周ポケットをなくすことが必要になります。

 

そのための方法として、歯周外科、歯の固定、矯正、インプラントが必要になる場合もあります。

 

しっかりと長持ちする治療をご希望のかたは、まず無料カウンセリングにお越しください。 

 

歯周病は重度になると治療期間がかかります。 

お忙しい方や、遠くからお越しの方などいろいろご事情がおありと思います。あなたに合った治療プランを立てる必要があります。

途中で終わると、またいっそう悪くなってしまうので、無理のない治療プランを立てる必要があります。

 

 

 

 

 


あなたの行っている歯周病のメンテナンスは大丈夫ですか?

歯周病のメンテナンス
歯周病のメンテナンス

歯周病のメンテナンスを歯科医院で行っている方は年々増えているようです。ただ、しっかりとメンテナンスできているかどうかは疑問です。メンテナンスでは、定期的にレントゲンの撮影と歯周病のポケット検査が必要です。

 

写真の患者様もかかりつけの医院があり、メンテナンスをされていたということですが、歯ぐきの中にとても大きな歯石が残っており、また全体的に歯周病が重度に進行していました。

 

歯周病の治療は歯茎の中の歯石をしっかりと取り除き、長期的には歯茎の中に歯石が付着してないか確認してもし万が一歯石があれば取り除くことが必要です。

 


インプラント治療を行ったけど歯周病治療がまだという方へ

インプラントと歯周病
インプラントと歯周病

写真のように、インプラントの専門の医院でインプラントの治療はしたけど、歯周病の治療をしていないという方は、お早めに歯周病の治療をされる事をお勧めします.

例えばこの方の場合、かなり重度の歯周病のため、周囲のインプラントの歯茎が腫れた感じに下がってきてしまっています.

また、噛み合わせも悪くなっていますので、インプラントや歯に負担がかかってしまっています.

まずは、歯周病の治療を行い、歯茎を引き締めていきます.



無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分

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歯周病の各内容のページ

歯周病治療の問題点に関してそれぞれのトピックスに分けて紹介いたします。リンクをクリックしてご覧ください。


歯周病のトピックスの簡単な紹介


歯周病トピックス 歯周病治療の流れ

歯周初期治療
歯周初期治療

歯周病治療はまず、歯ブラシの使い方を正しく使用できるようになっていただく所から始めます.歯茎が腫れていると歯石を取るのに大量に出血してしまい歯石が上手く取れません。まずは歯ブラシをしっかりできるようになる事が、今後の歯周病治療の成果に影響します.

歯茎が引き締まった状態
歯茎が引き締まった状態

歯を支える顎の骨が吸収してしまっている方の場合は、写真のように炎症が引くと、歯茎が下がり、歯と歯の間に隙間ができてきます.顎の骨の吸収が重度な場合はさらに下がってしまう事もあります.


歯周病トピックス 歯周病の問題点

歯周病治療が難しい歯並び
歯周病の治療が難しい歯並び

歯の根っこと根っこの間の距離が無い場合、歯周病の進行が進みやすく、進行すると再生治療などの外科処置が困難となります.

そのため、歯並びが重なっている場合は、矯正治療を行い歯と歯の間の距離ができてから歯周外科治療を行う場合もあります.


歯周病トピックス 歯周病の痛みについて

歯周病の痛み
歯周病の痛み

歯周病は通常はお痛みが出にくい病気です。自覚症状が無い分重度に進行するまで放置される傾向があります。

 

歯茎の中の方がうずく場合,また、歯石を取った後に歯茎の中が痛む場合は特に重度の歯周病の場合に多く起きます。歯茎の中の方から痛みが続くケースでは、歯茎の中の歯石をしっかりと取り除き、炎症を抑えるとお痛みは解消するケースがほとんどです。

歯周病の痛みのページ


歯周病のお問い合わせ・無料カウンセリング

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歯周病のブログ

No50 セラミックの歯茎が下がってしまっても直せるかもしれません。

セラミックの歯茎が下がってしまう事があります。

 

セラミックを交換する必要があるか、そのまま歯茎を再生できるかは、セラミックの状況によります。

 

セラミックの形が厚く膨らみすぎている場合や、炎症を起こしている場合はセラミックの交換が必要になります。

セラミックの歯茎が下がってしまっている場合の治療

歯ぐきの再生治療

セラミックの歯の歯茎が下がってしまっています。

 

こんな時も歯茎の再生治療を行うことで、歯茎を回復させることが可能です。ただ、セラミックの適合が悪い場合は、セラミックの作り直しになってしまうかもしれません。

歯ぐきの再生治療

前歯2本の歯茎の再生治療を行っています。

 

歯茎の再生治療で、前歯の見た目が改善しました。歯茎の黒ずみが消えるのも歯茎の再生治療が審美歯科をする際にオススメの理由の一つです。

 

歯茎の再生治療のページ

 


~歯茎の再生治療と審美歯科治療の注意~

 

歯茎の再生治療や審美歯科治療は保険外診療となります。歯茎の再生治療1~3本で7万円(税別)です。また、審美歯科治療は保険外診療となります。オールセラミック で歯並びを治す場合、オールセラミック の種類によって当院では1本6万円(税別)~15万円(税別)のセラミックを選んでいただいております。

 

お写真のケースでは、歯茎の再生2本治療で7万円(税別)、オールセラミック スタンダードタイプで1本治療し、9万円(税別)かかりました。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

歯茎の再生治療のリスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

 

審美歯科のリスク

 

 

審美歯科で歯並びを治す場合のリスクとしては、歯の神経を取らないとしみてしまったり、お痛みが出てしまう場合があります。

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歯茎の中の歯石取りについて

あなたは、歯茎の中の歯石をしっかりととった事はありますか?

 

歯周病の方の歯石で大きな問題になるのは、歯茎の中に入り込んだ歯石です。歯茎の中の歯石は場合によっては麻酔をしないと痛くて取れません。

 

歯周病が進行していて、麻酔をして歯石を取ったことがないと言う方は、今後歯周病がさらに進行してしまうのかも知れません。

 

しっかりと歯茎の内部の歯石を除去している歯科医院を探すのが大切になります。


歯茎の中の歯石

歯茎の中の歯石
歯茎の中の歯石

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お写真では、歯茎の内部にある歯石を歯茎を開いた状態で確認しています。歯の根っこに大きな歯石がこびりついています。

 

歯茎の中の歯石は血液成分が混じっているため、見た目に黒く、歯茎の外側の歯石に比べて非常に固くて取り除くのが困難な場合が多いです。

 

固くて完全に取れない場合は、歯茎を開いて歯石を取る場合も有ります。

 

歯茎の内部にお写真のような大きい歯石がついてしまっているとどんなに歯ブラシを頑張って行っても歯周病は進行し続けてしまいます.確実に歯茎の内部の歯石を取り除く事が重要になります.

 

歯周病治療に関しましては歯周病の項目をご覧ください。下記のリンクページをクリックしてご覧いただけます。

 

歯周病のページ

 

歯周病治療を希望される方は、ただいま無料カウンセリングを行なっております。この機会にご利用ください。

 

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本日のブログまとめ

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歯周病は家族でうつってしまうしまう事があります.

歯周病の原因菌は人から人に容易にうつってしまいます.そのため、特にご家族で重度の歯周病にかかってしまっている方は要注意です.

 

そういった場合は、歯周病が初期の段階で細菌検査を行う事をお勧めしております.歯周病に影響の強い菌がいる場合は菌を減らす治療をする事をお勧めします.

 

歯ブラシの状態が良いのに歯周病が進行している方などは歯周病菌の中でも強力な菌に感染してしまっている場合があります.

 

こういった場合は、細菌検査、歯周内科治療(お薬で歯周病菌を減らす治療)を行う事をお勧めしております.

 

歯周内科治療に関しましては下記のリンクページをご覧ください.

 

歯周内科治療のページ

 

歯周病の細菌検査を希望される方はお問い合わせください.5千円程の治療費となります.

 

お問い合わせ

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本日のブログまとめ

歯周病はお口の中に存在する歯周病菌が原因となって引き起こされる病気ですが、実はその原因となる菌は人から人へ簡単に感染してしまいます。特にご家族の中に重度の歯周病の方がいらっしゃる場合は注意が必要です。食器の共有や口移しなど、日常生活の何気ない行動で歯周病菌がうつってしまうことがあります。

 

歯磨きをしっかり行っているにもかかわらず、歯周病の進行が止まらない方は、歯周病菌の中でも特に感染力や毒性の強い菌に感染している可能性があります。このような場合には、早い段階でお口の中の細菌検査を行い、どのような菌がいるのかを特定することが重要です。

 

細菌検査の結果、強力な歯周病菌が検出された場合は、歯ブラシだけでは取り除けないことがあります。このような時は「歯周内科治療」と呼ばれる薬を使用した治療をお勧めします。お薬によって原因となる細菌を効果的に減少させることで、歯周病の進行を抑えることが可能になります。

 

神田ふくしま歯科では、歯周病の細菌検査や歯周内科治療に関して、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っています。歯周病が気になる方やご家族に重度の歯周病の方がいる方は、ぜひお気軽にご相談ください。専門的な検査と適切な治療で健康なお口の環境を整えるお手伝いをいたします。

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八重歯の歯茎再生 49

八重歯の歯茎が下がってしまった場合、歯の根っこが歯茎から飛び出してしまいますので、歯茎の再生治療が難しい場合があります。

 

また、矯正治療を行う場合、八重歯の歯茎が下がってしまっているとそのままの状態で矯正治療を行うことはできません。

 

今回は、歯の根っこが顎の骨の外に飛び出した八重歯の歯茎の再生治療ケースをご紹介いたします。


八重歯の歯茎再生の症例

八重歯の歯茎再生
八重歯の歯茎再生

八重歯の根っこがかなり下がってしまっています。また、単純に下がってしまっている以上に、歯の根っこの半周近くが外側に飛び出して露出してしまっています。

 

非常にシビアな歯茎の退縮状態です。

八重歯の歯茎再生
八重歯の歯茎再生

歯茎の再生治療後2週間目の状態。

 

歯茎が安定してきました。歯の根っこを覆うことができました。

 

ただ、こういったケースでは、将来的にまた歯茎下がってしまうため、この後、骨の再生治療などで歯の周囲の骨を回復させる必要があります。


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No45 オールセラミックブリッジの歯茎が下がってしまったケース

オールセラミックブリッジの歯茎が下がってしまったケース
オールセラミックブリッジの歯茎が下がってしまったケース

ブリッジのダミーの歯の歯茎が窪んでしまった場合に、歯茎の再生治療が有効な場合があります。息が漏れてしまうなどの場合に歯茎の厚みを増すことをしたりします。

オールセラミックブリッジの歯茎が下がってしまったケース
オールセラミックブリッジの歯茎が下がってしまったケース

歯の長さも少し変えていますが、息が漏れないように歯茎の厚みを増しています。

 

歯茎の再生治療のページ


~歯茎の再生治療と審美歯科治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

 

お写真では、上前歯3本の歯茎の再生治療と合わせてオールセラミックブリッジ3本の治療を行っております。

 

歯茎の再生治療や審美歯科治療は保険外診療となります。歯茎の再生治療本で万円(税別)オールセラミック 3本で30万円(税別)かかりました。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。


本日のブログまとめ

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No44 歯茎再生 歯茎の黒ずみを取るための歯茎の再生治療 

差し歯の歯茎に黒い金属の粉が入り込んでしまった場合の治療法のご紹介です。

 

差し歯の歯茎に金属の土台などに使用された金属の粉が歯茎の中に入り込んでしまう場合があります。

 

こういった場合には、歯茎の移植を伴う歯茎の再生治療にて歯茎の交換をします。

 

今回は、歯茎の黒ずみを歯茎の再生治療後に取り除いたケースをご紹介いたします。

差し歯の歯茎が黒ずんでいるケース
差し歯の歯茎が黒ずんでいるケース

古い差し歯の歯茎に黒い斑点のような跡が見えます。

 

金属の粉が歯茎の中に入り込んでしまっていますので、金属の粉を取り除かなくては歯茎の黒ずみを取ることができません。単純に歯茎を取り除くと歯茎がくぼんでしまいます。

 

こういったケースは、歯茎の再生治療とあわせて歯茎の黒ずみの部分の歯茎の除去を行います。

歯茎の黒ずみを治すための歯茎の再生治療の治療例
歯茎の黒ずみを治すための歯茎の再生治療の治療例

歯茎の再生治療の注意


お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面上前歯6本の再生治療を行っております。また、合わせてオールセラミック4本の再治療を行なっております。


歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。


歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療15万4千円(税込み)オールセラミック治療26万4千円(税込み)かかりました。


また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません


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歯槽膿漏で寿命が縮む?

歯槽膿漏は単にお口の病気とは言えないことが知られてきています。

 

歯槽膿漏で寿命が縮むということも現実として起こってしまうかもしれません。歯槽膿漏では体の血管が悪くなることも報告されつつあります。

歯槽膿漏はお口だけの病気?

歯槽膿漏の炎症はお口の中だけで納まるものではありません。全身に影響を及ぼします。ただ、歯槽膿漏の治療はお口の中の治療をしないと治りません。


歯槽膿漏は歯周病が進行した時に炎症で歯茎の中から膿が出ることです。ニキビなどで膿が出るのと基本的に同じです。細菌が原因で炎症が起こる場合は、体を守る細胞が炎症の原因の菌を細胞に取り込んで一緒に体外に出る防御反応が膿の出る仕組みになります。


歯槽膿漏になってしまったら、歯茎の中に細菌が繁殖して、歯石やバイオフィルムと言って歯ブラシでは取り除けない膜をつくっています。そのバイオフィルム内で細菌が増殖してしまいます。つまり体を守る細胞が負けてしまっている状態で、細菌の増殖に追いつかず、膿が出続けてしまいます。

 

歯槽膿漏の原因のバイオフィルムをしっかりと歯医者に行ってクリーニングで取り除く必要があります。通常のクリーニングでは難しく、しっかりと麻酔をするなどして歯茎の中に入り込んで固まっている歯石を取り除く必要があります。


完全に取り除かないと一時的に腫れが引いたり膿が落ち着いてもまた再発します。場合によっては歯周外科と言って歯茎を開いてしっかりと歯石が見える状態にしたうえで取り残し無く歯石をお取りする必要があります。

 

また、歯槽膿漏は強い口臭の原因となります。

 

歯周病菌がたんぱく質を分解するときにメチルメルカプタンという有毒ガスを発生させますが、このガスが口臭の原因となります。

魚の血なまぐさいにおいといわれたりしています。

 

口臭は自分ではわからない場合が多いので、なかなか見つかりません。定期健診などで歯槽膿漏と言われたらしっかりと治療した方が良いでしょう。


また、歯槽膿漏のにおいがしてしまったら、重度な歯周病の可能性があります。重度の歯周病は治療が困難で通常の歯石取りでは治りません。状況によっては歯を抜くことを検討する必要があります。

すぐに歯周病の確認をしたほうがいいでしょう。

 

歯槽膿漏のページ

 

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神田ふくしま歯科Blog 2回法インプラントの構造 インプラントの土台の部分

あなたのインプラントは2回法のインプラントでしょうか?

 

インプラントは2回法のインプラントが主流となっておりますので、2回法インプラントについて詳しく解説させて頂きます.

 

 2回法のインプラントとは、3つの部分に分かれています。顎の骨にくっついている人工歯根の部分、土台、差し歯の3つの部分に分かれています。今回は土台の部分のご説明をいたします。

 

インプラントの土台は、アバットメントと言って、骨と直接つながっているわけではないので、インプラントのフィクスチャーといって骨と直接くっついている人工歯根の部分に2ヶ月ほど待ってから結合させます。

 

アバットメントは数種類のタイプがあります。アバットメントの形によって、歯茎の状態が変わりますので、前歯などは、歯茎をサポートする形の土台を用意します。


2回法インプラントに使用するアバットメント

インプラントの構造
インプラントの構造

 

お写真はインプラントの上に金属のアバットメントを立てた状態です.このアバットメントは、歯茎が落ち着くまで待つための一次的な土台になります。インプラント周囲の歯茎が治癒するのを待ってから、歯型をお取りして、最終的なアバットメントとその上にかぶせる人工の歯を装着します。

 

インプラントのそのほかのことに関しましては下記のリンクページをクリックしてご覧ください。

 

インプラントのページ

 

お写真のように歯茎も顎の骨も丈夫な場合は、インプラントの上の土台を入れてすぐに差し歯の型取りをする事も可能です。歯茎が薄い方は土台を入れるタイミングで歯茎を移植する場合もあります。

 

使用しているインプラントは2回法のインプラントです。

インプラント治療を希望される方は、ただいま無料カウンセリングを行っております。この機会にご利用ください。

 

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No41 インプラントの歯茎が下がってお悩みの方。インプラントの歯茎再生 

インプラント治療を行なった後、インプラントの歯の歯茎が下がってしまうことがあります。

 

インプラントの歯茎が下がってしまった場合は、天然の歯の場合より治療が困難になる場合が多いですし、料金も余計にかかりますが、歯茎が再生するケースもあります。

インプラントの歯茎再生例

インプラントの歯茎下がってしまったケース
インプラントの歯茎下がってしまったケース

前歯のインプラント2本及びご自身の歯のブリッジの歯茎が下がってしまって、歯の付け根の黒い部分が見えるようになってしまっています。

 

見た目が悪いので、インプラントの土台(アバットメント)を歯茎の再生治療で覆い、目立たなくしました。インプラントの土台及び、セラミックはお作り直ししました。

インプラントの歯茎下がってしまった場合の歯茎の再生治療
インプラントの歯茎下がってしまった場合の歯茎の再生治療

上の歯全体をオールセラミック で治療しました。

 

歯茎の黒ずみが消えて綺麗な見た目になっています。


インプラントの歯茎の再生治療の注意


インプラント部分の歯茎の再生治療は、インプラントの周囲の骨の状況やインプラントの土台の形、上にかぶせてある仮歯の形の影響を受けます。そのため、通常の歯茎の再生治療よりインプラントの歯茎の再生治療は困難になる場合が多いです。

そのため、ご希望の位置まで歯茎の位置を回復させることができない場合もあります。


歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、インプラントの歯茎の再生治療11万円(税込み)かかりました。また、オールセラミック は1本9万9千円(税込み)かかります。9本で89万1千円(税込み)かかりました。


また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。症例数をなるべくたくさん掲載しておりますので、いろいろなケースをご覧ください。

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No40 下の前歯の裏がわの歯茎が下がってお悩みの方へ。下の前歯の裏の歯茎再生 

下の前歯の裏側の歯茎が下がってしまうことがあります。

 

内側の歯茎は歯茎を移植しにくい部分ですが、下の前歯は比較的移植が行える部分です。

下の前歯の裏側の歯茎の退縮したケース
下の前歯の裏側の歯茎の退縮したケース

治療前の状態です。歯茎が下がってしまい、知覚過敏のために歯ブラシができないということで、汚れが溜まってしまっています。歯茎の厚みが薄く、また、歯が部分的にかけてしまっています。

歯茎の再生治療では、歯茎の厚みを増すことで歯茎の下がってしまっている部分を回復させ、将来的に歯茎が下がりにくくします。

下の前歯の裏側の歯茎の退縮したケース
下の前歯の裏側の歯茎の退縮したケース

治療後の状態

歯石をお取りした上で、歯茎の再生治療を行いました。歯茎の厚みが増し、下がってしまっていた歯茎が回復しています。

 

歯茎の再生治療の詳しいページは下記のリンクをクリックしてご覧ください。

 

歯茎の再生治療


歯茎の再生治療の注意


お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面下の前歯6本の再生治療を行っております。


歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。


歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療15万4千円(税込み)かかりました。


また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。症例数をなるべくたくさん掲載しておりますので、いろいろなケースをご覧ください。

 


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歯周病治療の流れ まず第一は歯ブラシ方法

歯周病の多くは生活習慣病です。

 

歯周病が進行する原因は歯茎の内部の細菌が原因になります。

 

しっかりと細菌を取り除くには治療の流れが重要になります。

 

そもそもの歯周病の原因は歯ブラシで磨けていない部分があることですので、まずは歯ブラシの方法を徹底的に確認する必要があります。磨くことと磨けていることのちがいを確認してください。

 

磨けるようになったら歯茎の中の歯石をとるステップに入ります。

 

このステップは重要になります。しっかりと歯ブラシができない状態では次のステップに進む事はお勧めしません.歯周病の外科処置をしても再発してしまうことも起きます。磨きにくい部分が歯周病になる事を考えると、磨きにくい部分をしっかりと磨けるようになる事が重要だと言う事がおわかりいただけるかと思います.

 

歯周病治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.

 

歯周病のページ

 

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本日のブログまとめ

歯周病は生活習慣病のひとつです。毎日歯磨きをしているのに、なかなか改善しないと悩んでいる方も多いかもしれません。その原因の多くは、日々のケア方法にあります。

 

歯周病が進行する最大の原因は、口の中に存在する『細菌』です。特に、歯と歯茎の境目に溜まった細菌が歯茎の中で増殖すると、炎症を引き起こし、最終的には骨まで溶かしてしまいます。この細菌をしっかりコントロールすることが、歯周病改善のカギとなります。

 

【歯周病改善のための2つのステップ】

①『正しい歯磨きを身につける』 歯ブラシを単に使うだけではなく、汚れがしっかり落ちていることが重要です。

・力は優しく、歯や歯茎を傷つけないように ・歯と歯の間や、歯茎との境目を丁寧に磨く

磨いているつもりではなく、『磨けている』状態を目指しましょう。

②『歯石除去を定期的に行う』 毎日の歯磨きを適切に行った後は、歯科医院で歯茎の中に溜まった歯石を除去することが大切です。歯石が残っていると、細菌が再び増殖しやすくなり、歯磨きだけでは歯周病は改善しません。

 

歯石取りは専門的な処置であり、定期的に歯科医院で行う必要があります。

また、歯石除去後のケアが十分でないと、歯周病は簡単に再発してしまいます。そのため、毎日のセルフケアが非常に重要なのです。

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富な歯科医師が無料カウンセリングを実施しています。

・歯周病の正しい治療法を知りたい方 ・適切な歯磨き方法を学びたい方 ・治療の流れや費用が気になる方ぜひお気軽にご相談ください。患者様一人ひとりに丁寧な説明を行い、最適な治療方法をご案内いたします。

 

日常のケアを見直し、健康な歯と歯茎を一緒に守りましょう。

【お問い合わせ】

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歯が長くてお悩みの方へ。No39 歯茎再生と審美歯科 歯の長さを改善する方法

歯の色や形を変えたいという方に審美歯科治療という方法があります。

 

ただ、成人の方の場合、歯茎の位置が下がってしまっている事が多く、単純に審美歯科治療でオールセラミック など良い素材を使用しても歯の大きさで満足いただけない場合があります。

 

今回は、歯の大きさを改善させる審美歯科治療法。歯茎の再生治療と審美歯科を合わせて行う治療をご紹介いたします。

歯茎の再生と審美歯科
歯茎の再生と審美歯科
歯茎の再生と審美歯科
歯茎の再生と審美歯科

 

歯茎の再生治療に関しましては、下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

 

歯茎の再生治療のページ

 


歯茎の再生治療の注意

 

お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面上前歯6本の再生治療を行っております。また、合わせてオールセラミック4本の再治療を行なっております。

 

 歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療15万4千円(税込み)オールセラミック治療26万4千円(税込み)かかりました。

 

また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません


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No38 歯茎再生 差し歯の歯茎が下がって黒く見える方の治療 

差し歯を入れたあと10年もすると、歯茎が下がって来て黒ずんで見えてしまうことがあります。

 

これは、歯茎が下がって、歯の根っこが露出するためです。

 

今回は、若い時に差し歯を入れて歯茎が下がってしまって黒くなった見た目を改善したケースを紹介いたします。

差し歯の歯茎が下がって黒く見える
差し歯の歯茎が下がって黒く見える
歯茎の再生治療とオールセラミック 治療で歯茎の黒ずみを改善したケース 38
歯茎の再生治療とオールセラミック 治療で歯茎の黒ずみを改善したケース 38

歯茎の再生治療の注意


お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。露出してしまっていた歯の根っこを歯茎がしっかりと覆っております。セラミック治療終了後もしっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面上前歯3本の再生治療を行っております。また、合わせてオールセラミック3本の再治療を行なっております。


歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。


歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療7万7千円(税込)オールセラミック治療3本で19万8千円(税込)かかります。


また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません


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メンテナンスしているのに虫歯ができた時のご説明

メンテナンスの時にご説明させていただく虫歯について


定期的にメンテナンスにいらっしゃっている方でも虫歯が発生したり、歯茎の炎症が起こってしまう事があります。

 

歯のヒビが入ったり、歯が欠けてしまったり、詰めている白い詰め物の経年劣化や、銀歯や銀の詰め物は金属疲労などが起こると、歯ブラシやメンテナンスでは虫歯の進行を抑えることが難しくなります。

 

特によく見られるのが、2次虫歯といって、金属が古くなり、歯と金属の合間に隙間ができてしまうことにより、歯の内部から虫歯が進行してしまうことがあります。

 

虫歯の程度がそれほどひどくない場合は経過を観察しておりますが、穴が大きくなって来たりした場合は治療をすることをお勧めしております。

 

治療に際しましては、なるべく長持ちさせるために当院では精密歯科治療を行い、適合の良い詰め物を作製するようにしております。

(精密歯科治療に関しましてはリンクページをご覧下さい。)

精密歯科治療のページ

良い材料を使用して丁寧に時間をかけて治療を行いますので、通常保険外診療とさせていただいております。単に見た目が良いものではなく、適合の良いものを作製することで、詰め物や被せ物を長持ちさせるようにしております。

 

当院では、保険外診療で被せ物や詰め物を行っておりますが、保険外の診療としては低価格で治療を受けることができます。

保険外診療の治療費のページ

 

メンテナンスで虫歯が見つかってしまった場合は、早期にしっかりと治療をされることでお口の健康を保つことができます。

 

 


本日のブログまとめ

「定期的なメンテナンスをしているのに虫歯…どうして?」

🦷 「定期検診に通っているのに、虫歯になってしまった…」

🦷 「毎日歯磨きをしているのに、歯茎が腫れてしまった…」

実は、定期的なメンテナンスに通っていても、虫歯や歯茎の炎症が起きてしまうことがあります。

虫歯や歯茎の炎症が起きる理由とは?

虫歯や歯茎の炎症は以下のような原因で起こります。

歯にヒビや欠けが生じてしまった

詰め物(白いレジンなど)の経年劣化

銀歯や金属の詰め物の「金属疲労」(長期間の使用による劣化)

 

特によくあるのが『2次虫歯』というもので、古くなった金属の詰め物や被せ物の隙間から虫歯が再発してしまう現象です。

隙間ができてしまうと、通常の歯ブラシだけで虫歯の進行を防ぐことはできなくなります。

 

虫歯を見つけたらどうすればいいの?

虫歯の程度がごく初期の場合は、経過観察をすることもありますが、穴が大きくなったり進行が認められた場合は、早めの治療をおすすめしております。

 

治療をする際には、虫歯の治療を『精密歯科治療』という方法で行うことをお勧めしています。

🦷精密歯科治療とは?

拡大鏡や顕微鏡を使用して虫歯を確実に取り除き、形成することで再発リスクを極力抑えます。

歯と詰め物や被せ物の適合を精密に調整し、適合の良い治療を行います。

 

 

メンテナンスで虫歯があった方へ

✅定期的にメンテナンスを受けているのに虫歯になった

✅詰め物や被せ物の劣化が気になる

✅長持ちする治療を希望している

このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ『神田ふくしま歯科の無料カウンセリング』をご利用ください。

経験豊富な歯科医師があなたのお口の状態を丁寧に観察し、精密な歯科治療のご提案をさせて頂きます。

虫歯の早期治療で、健康で快適な口元を維持しましょう✨

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歯周病の方のための歯茎再生 35

歯周病が進行してしまった方の歯茎は下がってしまいますが、歯茎の再生治療ができるかは骨の状態によります。

 

歯周病で下がってしまった歯茎を少しでも回復させたいという方もいらっしゃるとは思いますが、注意が必要です。

 

それは、歯周病で歯と歯の間の骨が下がってしまった場合は、歯茎の再生治療が限定的になります。

 

歯茎の再生治療と合わせて歯周病の治療や骨の再生治療をされることをお勧めしております。


歯周病の方の歯茎再生は部分的な回復になります。

歯周病と歯ぐき再生
歯周病と歯ぐき再生

お写真の方は、歯周病で歯を支える骨が中程度になくなってしまいました。下の前歯の歯茎が下がっているのを気にされています。

 

このように歯周病が進行して顎の骨がなくなってしまった場合、歯茎の再生治療を行っても歯茎の回復は限定的になります。歯と歯の間の歯茎の位置を超えて表側の歯茎を回復することはできません。

歯周病と歯ぐき再生
歯周病と歯ぐき再生

治療後の状態です。下の前歯6本の歯茎の移植を伴う再生治療を行いました。

 

お写真のケースでは、下の前歯の歯茎の厚みが増し、数ミリの露出した根っこを歯茎で覆うことが出来ました。歯と歯の間の歯茎に関しましてはあまり変化しません。隙間がきになる場合はダイレクトボンド法で隙間を埋めます。

 

このケースのように歯周病で歯と歯の間の骨が無くなってしまうと完全に元の状態に戻すような歯茎の再生治療は難しくなります。ただ、歯茎の厚みを増すことで、将来的に予想される歯茎の退縮を予防することができます。

 

歯茎の再生治療の詳しい内容は下記のリンクページに記載されています。クリックしてご覧ください。

歯茎の再生治療のページ


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