神田ふくしま歯科の歯周病の治療


歯を抜く一番の原因となるのは、歯周病です。

平均的に60歳以上の方で5本ほど歯を抜いています。

 

歯周病でお悩みの方の多くは歯を抜くと言われたことがあるのかと思います。

 

歯周病は年とともに進行するので、年だからしょうがないと思っていませんか?

口臭、歯槽膿漏、歯茎の炎症、歯の膿などの問題はありませんか?

 

歯周病は治ります。

 

それは、歯周病が細菌の感染によっておこるものだらか、細菌をしっかりと取り除き、再度増殖しないようにすれば良いのです。

 

ただ、進行してしまった歯周病をしっかりと治療し、再発しないように治療するためには、ただ歯石を取るだけではいけません。完全に歯石を取ること、そして細菌の増殖する環境となる歯周ポケットをなくすことが必要になります。

 

そのための方法として、歯周外科、歯の固定、矯正、インプラントが必要になる場合もあります。

 

しっかりと長持ちする治療をご希望のかたは、まず無料カウンセリングにお越しください。 

 

歯周病は重度になると治療期間がかかります。 

お忙しい方や、遠くからお越しの方などいろいろご事情がおありと思います。あなたに合った治療プランを立てる必要があります。

途中で終わると、またいっそう悪くなってしまうので、無理のない治療プランを立てる必要があります。

 

 

 

 

 


あなたの行っている歯周病のメンテナンスは大丈夫ですか?

歯周病のメンテナンス
歯周病のメンテナンス

歯周病のメンテナンスを歯科医院で行っている方は年々増えているようです。ただ、しっかりとメンテナンスできているかどうかは疑問です。メンテナンスでは、定期的にレントゲンの撮影と歯周病のポケット検査が必要です。

 

写真の患者様もかかりつけの医院があり、メンテナンスをされていたということですが、歯ぐきの中にとても大きな歯石が残っており、また全体的に歯周病が重度に進行していました。

 

歯周病の治療は歯茎の中の歯石をしっかりと取り除き、長期的には歯茎の中に歯石が付着してないか確認してもし万が一歯石があれば取り除くことが必要です。

 


インプラント治療を行ったけど歯周病治療がまだという方へ

インプラントと歯周病
インプラントと歯周病

写真のように、インプラントの専門の医院でインプラントの治療はしたけど、歯周病の治療をしていないという方は、お早めに歯周病の治療をされる事をお勧めします.

例えばこの方の場合、かなり重度の歯周病のため、周囲のインプラントの歯茎が腫れた感じに下がってきてしまっています.

また、噛み合わせも悪くなっていますので、インプラントや歯に負担がかかってしまっています.

まずは、歯周病の治療を行い、歯茎を引き締めていきます.



無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分

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歯周病の各内容のページ

歯周病治療の問題点に関してそれぞれのトピックスに分けて紹介いたします。リンクをクリックしてご覧ください。


歯周病のトピックスの簡単な紹介


歯周病トピックス 歯周病治療の流れ

歯周初期治療
歯周初期治療

歯周病治療はまず、歯ブラシの使い方を正しく使用できるようになっていただく所から始めます.歯茎が腫れていると歯石を取るのに大量に出血してしまい歯石が上手く取れません。まずは歯ブラシをしっかりできるようになる事が、今後の歯周病治療の成果に影響します.

歯茎が引き締まった状態
歯茎が引き締まった状態

歯を支える顎の骨が吸収してしまっている方の場合は、写真のように炎症が引くと、歯茎が下がり、歯と歯の間に隙間ができてきます.顎の骨の吸収が重度な場合はさらに下がってしまう事もあります.


歯周病トピックス 歯周病の問題点

歯周病治療が難しい歯並び
歯周病の治療が難しい歯並び

歯の根っこと根っこの間の距離が無い場合、歯周病の進行が進みやすく、進行すると再生治療などの外科処置が困難となります.

そのため、歯並びが重なっている場合は、矯正治療を行い歯と歯の間の距離ができてから歯周外科治療を行う場合もあります.


歯周病トピックス 歯周病の痛みについて

歯周病の痛み
歯周病の痛み

歯周病は通常はお痛みが出にくい病気です。自覚症状が無い分重度に進行するまで放置される傾向があります。

 

歯茎の中の方がうずく場合,また、歯石を取った後に歯茎の中が痛む場合は特に重度の歯周病の場合に多く起きます。歯茎の中の方から痛みが続くケースでは、歯茎の中の歯石をしっかりと取り除き、炎症を抑えるとお痛みは解消するケースがほとんどです。

歯周病の痛みのページ


歯周病のお問い合わせ・無料カウンセリング

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歯周病のブログ

超音波の歯石とりで強固な歯石を取ります。

歯茎の中に歯石がついてしまうと、歯の根っこに強力に結合してしまうため歯石を取るのが困難となります.

 

この歯の根っこにこびりついた歯石が歯周病の原因になります。こびりついた歯石を根こそぎ取り除くことが必要になります。手で取る覗くのが困難な場合は、超音波の歯石取りで歯茎の内部の頑固な歯石を取り除きます。

 

超音波の歯石とりは歯ぐきの内部の強力に歯の根っこにこびりついて歯石とりをする際には有効な方法です。


超音波と薬液で歯石に付着した細菌を取り除きます.

歯茎の中の歯石を洗浄液を注入しながら取り除きます。

この装置で大きな強力な歯石を砕いて取り除きます。その後細かい歯石を手作業の器具にて取り除きます。

 

超音波の装置は強さも変えることができ、細かい隙間の強力な歯石を取るにはかなり有効な器具です。

 

歯周病の外科的な処置を行う場合にも使用します。かなり効率的に歯石が取れます。歯の根っこに入り込んでしまった歯石は表面だけをとっても完全ではなく、歯の表面ごと歯石を取り除く必要があります.超音波器具を使用する事でしっかりと歯石を取り除く事が比較的簡単になりました.

 

歯石をお取りした後知覚過敏が起こる事があります.その際は、知覚過敏のお薬を歯に塗ったり、研磨剤を使用しないで歯ブラシをしていただいたりして対応をいたします.


歯周病治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.

 

歯周病のページ

 

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本日のブログまとめ

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歯茎の再生治療は部分的に行うことができます。

全体的に歯茎が下がってしまうことがあります。全体的に歯茎が下がっても歯茎の再生治療は可能です。ただ、料金が高くなることなどで、全体に歯茎の再生が難しい場合は、問題が大きいところから歯茎の再生治療を始めることがオススメです。

 

歯ぐきの再生治療
歯ぐきの再生治療

歯の根っこが短いはの歯茎が下がってしまっている場合は、その歯を優先して歯茎の回復をさせることをオススメしております。

 

根っこの先端まで歯茎や骨が下がると治療が困難になります。

 

歯ぐきの再生治療
歯ぐきの再生治療

前歯は歯の根っこが長いので、後に回して、横の奥歯の歯茎の再生から進めました。歯の削れて歯茎で覆えなかった部分は歯茎が落ち着いてからレジンという詰め物で埋めます。

 

歯茎の再生治療に関しましては、下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

 

歯茎の再生治療のページ


本日のブログまとめ

全体的に歯茎が下がってしまった…。そんな場合も歯茎の再生治療で改善できます。

「最近、歯茎が全体的に下がってきている気がする…」
「歯が長く見えるようになったり、歯の根元が露出してきたりして不安…」

そんなお悩みを抱えている方は、実は少なくありません。

歯茎が下がることは見た目の問題だけでなく、歯周病や虫歯のリスクが高まる原因にもなります。歯茎が広範囲に下がってしまった場合でも、『歯茎の再生治療』によって改善できる可能性があります。

 

広範囲に歯茎が下がっても再生治療は可能?

歯茎が全体的に下がってしまった場合でも、治療技術の進歩により、複数の歯を対象として『歯茎の再生治療』を行うことは可能です。

歯茎の再生治療とは、下がってしまった歯茎を元の位置まで戻すために外科的な処置を行う治療です。これにより、歯の根元が再びしっかりと歯茎で覆われ、見た目が改善されるだけでなく、歯茎の健康も回復させることができます。

 

費用面の負担を軽減するための工夫とは?

ただし、全体の歯茎を一度に再生する治療は費用が高額になることが多く、患者さまにとって負担が大きくなってしまうこともあります。

そこでおすすめしているのは、『問題が特に目立つ部分』から順番に治療を進める方法です。

例えば、

  • 特に歯茎が下がって目立つ前歯の部分

  • 歯が長く見えて気になる場所

  • 歯ブラシを当てると痛みやしみを感じる部分

など、特に気になる場所やリスクが高い場所から再生治療を開始し、少しずつ範囲を広げていくことで、費用負担を分散しながら効果的に治療を進めることが可能です。

 

歯茎が下がってしまったら、まずは相談を。

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行い、患者さま一人ひとりの歯茎の状態に合わせた最適な治療計画をご提案しています。

 

「どのくらい歯茎の再生治療が必要か?」「どこから治療を始めるべきか?」など、患者さまのご要望やご予算に応じて丁寧にアドバイスいたします。

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良い歯茎 悪い歯茎のちがいとは

あなたの歯茎は、良い歯茎でしょうか?

 

歯茎の強さには個人差があります。炎症を起こしやすい歯茎の方、歯茎が丈夫な方など、歯茎の状況には個人差があります。

 

丈夫な歯茎の方は炎症がお起こりにくいのですが、歯茎が薄い方などは歯ブラシの方法などを丁寧に行う必要があります。


歯茎が腫れやすい方は要注意

薄い歯茎 歯茎再生
薄い歯茎

良い歯茎、悪い歯茎とは通常言いませんが、丈夫な歯茎と弱い歯茎があります。歯茎が角化している場合と粘膜の場合で丈夫さが違います。そして歯茎の下がりやすさも異なります。

 

歯茎が薄い方は歯茎が下がりやすいのですが、ご存知でしょうか?写真の方のような歯茎は歯茎の中から血管が透けて見えていますので、歯茎の表面の厚みが少ないという事がわかります.

このような歯茎のケースでは、丁寧な歯ブラシをする必要があります.柔らかめの歯ブラシを使用して鉛筆を持つような握りで磨くと良いでしょう。

 

セラミック治療後でも歯茎の厚みを増やす処置が可能です.歯茎の厚みを増すことによって、歯茎が下がりにくいようにする事ができます.セラミックなどの治療後には、歯茎が下がって歯の根っこの黒い部分が見えてしまう事がありますが,歯茎の厚みが増す事で、こういったことが起こりにくくなります.

 

歯周病のページ

 

歯茎の厚みを増したり、下がりにくい歯茎を作るために、歯茎の移植治療を行なっております。歯茎の回復も起こすことから、結合組織移植術、遊離歯肉移植術、歯冠側移動術、など専門的な呼び方がありますが、こういった治療を略称として歯茎の再生治療と呼んでおります。


~歯茎の再生治療の注意~

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込み)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

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ケース1 差し歯の茎が下がってしまった 歯茎の再生治療のページ更新用

歯茎の再生治療のブログは定期的に説明の文章の確認や更新を行なっております。ケースはなるべく沢山紹介させていただこうと思っております。特徴的なケースは順次、治療説明を行うようにしております。

 

歯茎が下がってしまう方の状況によって分類させていただくように変更しております。

 

  • 差し歯の歯茎が下がってしまった。
  • インプラントの歯茎が下がってしまった
  • 歯茎が黒くなってしまった
  • 矯正治療後に歯茎が下がってしまった
  • 歯と歯の間の隙間もできてしまった
  • 歯周病が進行して歯茎が下がった

など、状況によっての歯茎の治療をご紹介するようにページを更新中です。

 

まずはブログで紹介いたします。

差し歯の歯茎が下がってしまったケース

差し歯の歯茎が下がってしまったケース
差し歯の歯茎が下がってしまったケース

歯茎の下がってしまった状態で、差し歯の治療をされています。そのために、前から2番目の歯が長くなってしまっています。前歯の長さおよび、差し歯の長さの改善を行います。

差し歯の歯茎が下がってしまった時の歯茎の再生治療
差し歯の歯茎が下がってしまった時の歯茎の再生治療

このケースでは、前歯に歯茎の再生治療を行い、歯茎の位置を回復させた上で、オールセラミックの再治療を行っております。

 

前歯2本の露出していた歯の根っこが歯茎で覆われ、また、長かった差し歯が通常の長さに回復されました。

 

歯茎の再生治療のページは下のリンクページをクリックしてご覧ください。

 

歯茎の再生治療の詳しいページ


本日のブログまとめ

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歯周病治療は歯茎の腫れが引いてから行います。

歯周病治療と言うと歯茎の腫れを取るものだと思われている方がいらっしゃいます。

 

しかしながら、歯茎の腫れは歯ブラシを丁寧に行えば引きます。歯周病は歯茎が腫れていなくても進行する病気です。歯周病は、歯茎の内部に細菌が増殖することによって、歯茎の内部の組織や骨を溶かします。歯茎の腫れがないからと言って歯周病の心配がないわけではありません。

 

歯周病の治療の最初のステップ、歯ブラシの確認が済み、磨けるようになりましたら、今度は歯石取りになります.歯茎が腫れて炎症を起こしている状態ではまだ、歯石を取ると出血や麻酔が効きにくいため痛んでしまうため,歯茎の腫れが引いてから歯石をお取りしていきます.

 

まずは歯茎の上に見える白っぽい固まりをお取りしていきます.中にはご自身の歯だと思われている場合もありますが、歯石の固まりになっている場合もあります.歯茎の内部の歯石は歯茎の上の歯石を取り除いて歯茎からの出血がある程度落ち着いてから行います。

 

歯石をお取りした後、知覚過敏になってしまう事もありますが、知覚過敏の処置をして落ち着かせます.知覚過敏になってしまっても歯石を取る方を優先する必要があります.

 

歯周病治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

 

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歯周病治療に関するFAQ

Q1. 歯茎の腫れがないと歯周病ではないのですか?

A. いいえ。歯茎の腫れは歯ブラシを丁寧に行うことで引きますが、腫れがなくても歯周病は進行します。歯周病は歯茎の内部で細菌が増え、組織や骨を溶かしてしまう病気です。そのため、腫れがないからといって安心はできません。


Q2. 歯周病治療はどのように進めますか?

A. 治療の最初のステップは正しい歯磨き習慣の確認です。歯磨きができるようになったら、次に歯石取りを行います。ただし、歯茎が腫れている状態では出血が多く、麻酔も効きにくいため、腫れが落ち着いてから歯石を除去します。まず歯茎の上の歯石を取り、その後、出血が落ち着いてから歯茎内部の歯石を取り除きます。


Q3. 治療後に気をつけることはありますか?

A. 歯石を取った後に知覚過敏が出ることがありますが、専用の処置で落ち着かせることができます。知覚過敏よりも歯石を取り除くことを優先する必要があります。歯石を除去することで歯周病の進行を防ぎ、歯の健康を守ることができます。


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歯を健康に残したい方のための歯茎の再生治療ってご存知ですか?

歯周病を気にされている方の中には、定期的に歯科医院に通ってメンテナンスをされている方も多いでしょう。

 

そういった、歯の健康を気にされていらっしゃる方の中にも、歯茎が下がってしまったまま放置されている方は多いようです。

 

しっかりと歯磨きをして、定期的に歯科医院にメンテナンスに通われている方は、それほどひどい歯茎の腫れがあることは少ないのですが、歯茎が下がってしまったところに関しては、経過を見ているだけで放置して年々下がってくてしまっている方もいらっしゃいます。

 

歯茎が下がるということは、歯の周囲の歯を支える歯根膜という組織も合わせて無くなってしまいます。歯根膜がなくなるということを歯周病が進行するといいますので、歯茎が下がってしまうことは、歯周病が進行していると考えて下さい。歯を支える歯茎や骨がなくなる前に回復させることは、歯を健康に長く使うためには必要なことです。

 

歯茎の再生治療で、下がってしまった歯を回復させることが歯の健康に残すために重要です。

歯茎再生
歯茎の退縮

歯茎が下がってしまっている状態。

 

全体的に歯茎が退縮し、歯の根っこの部分が見えてしまっています。歯の色が少し濃い部分が歯の根っこです。一番下がってしまっているところで歯の根っこの3分の1ほどの退縮が見られます。

歯茎再生
歯茎の退縮 

全部の歯茎を1度に再生が難しいので、まずは上の歯の歯茎の再生治療を行った状態。歯茎の厚みを増して、しっかりと歯をサポートする歯茎になっています。

 

歯茎の再生治療のページ


本日のブログまとめ

『歯周病が気になる…』という方、歯茎の下がりをそのまま放置していませんか?

歯周病の予防や改善のために、定期的に歯科医院に通い、毎日丁寧に歯磨きをしている方は多いでしょう。しかし、意外と多くの方が「歯茎の下がり」については『経過観察』のまま放置してしまっています。

 

歯茎が下がるのは『歯周病進行のサイン』です

定期的に通院されている方の場合、歯茎の激しい腫れや痛みを感じることは少ないかもしれません。ただし、歯茎が下がった状態は、何もしないと年々少しずつ悪化してしまうケースがほとんどです。

 

歯茎が下がるという現象は、単に見た目が悪くなるだけではなく、『歯を支える歯根膜(歯と骨をつなぐ組織)』も同時に失われていることを意味します。歯根膜が失われると、やがて歯を支える骨(歯槽骨)まで吸収されてしまいます。

 

つまり、『歯茎が下がる』という状態を放置していると、歯を支える大切な組織が徐々に失われ、将来的には歯を失ってしまうリスクが非常に高まるのです。

 

歯を長く健康に守るために『歯茎の再生治療』を

歯茎が下がりきって骨が減少する前に、『歯茎の再生治療』を行えば、下がってしまった歯茎を回復させることができます。

 

歯茎の再生治療を受けると、

✅ 下がった歯茎が回復し、見た目の美しさが改善する

✅ 歯の根元が再び覆われることで、知覚過敏や冷たい飲み物がしみるのを防げる

✅ 歯を支える組織が回復し、歯の寿命を延ばすことができる

など、多くのメリットがあります。

 

歯の健康を維持し、将来のトラブルを防ぐためには、『歯茎が下がりきる前の早めのケア』がとても重要です。

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っています。

歯茎の下がりや歯周病の進行で不安をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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歯茎が下がってしまった時の歯茎の再生治療を行っております。

歯茎が下がってしまっても多くの歯科医院では特に治療を行っていないのが現実です。

 

当院では、開業当初より多くの方の下がってしまった歯茎の再生治療を行ってきました。現在では、多数の歯の歯茎が下がってしまっても少ない回数で歯茎の回復ができるようになっています。

 


全体的に歯茎が下がってしまったかたの歯茎の再生治療は2回の処置で終わります。

歯茎再生

上下の前歯・奥歯全体的に歯茎が下がってしまっています。

 

歯茎が薄いことなどが原因になりますが、こういった全体的に歯茎が下がってしまった方は、場合によっては処置回数がかかってしまうこともあるようです。

 

当院では、こういったケースでも2回の処置で基本的な歯茎の回復を行います。(その上で、回復が少し足りない部分などを改めて修正することもあります。)

歯茎再生

上下ともに、歯茎を回復させています。部分的に完全でないところは3ヶ月ほど歯茎の治癒を待って修正します。

 

歯茎の再生治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

 

歯茎の再生治療のページ

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歯茎が下がってしまった歯を気にされている方はご相談ください。

歯茎が下がってしまってお困りの方へ

歯茎が下がってしまい気にしているものの、治す方法をご存じない という方が多いのではないでしょうか?

 

神田ふくしま歯科の歯茎再生治療

当院では、費用が安いこともあって豊富な症例数を誇る歯茎の再生治療 を行っております。歯茎が下がった状態を改善することで、見た目だけでなく、歯の健康を守ることもできます。

 

ただいま無料カウンセリングを実施中 です。この機会にぜひ一度ご相談にお越しください!歯茎の再生治療に関するご不明点やお悩みに、経験豊富なドクターが丁寧にお答えいたします。

歯茎の健康を取り戻し、美しい笑顔を手に入れましょう!

歯茎の再生治療例

歯茎の再生
歯茎の再生

歯茎の再生治療は1本から可能です。多数の歯を治したい方もまず1本試しにやってみたいという方には良いのではないでしょうか。

歯茎再生

画面左下の犬歯の下がってしまった歯茎を再生しています。

 

全体的に歯茎が下がってしまっていますが、このケースのように部分的に歯茎の再生治療をしてみるということも可能です。

歯茎の再生治療の詳しいページは下記のリンクページをクリックしてご覧ください。

 

歯茎の再生治療のページ


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歯周病の外科治療後のメンテナンスについて

神田ふくしま歯科で外科処置を受けられた方は、治療後の消毒やメンテナンスもお越しいただくようにしていただいております。

 

手術後しばらくはご自身で手術部位の歯ブラシは避けていただいております。

 

例えば、歯茎の再生治療をされた方は1ヶ月間術部の歯ブラシをしないようにしていただいております。歯ブラシをせずに消毒液でうがいをしていただいています。これは、歯茎が落ち着くまでに歯ブラシをしてしまうと歯茎が動いてしまい治癒を妨げてしまうためです。

 

うがいだけでは、歯に汚れがついてしまうことがありますので、術後2週に一度病院の方でクリーニングをしっかりと致しております。料金は¥5,500ー(税込)かかりますので、外科の料金とセットだとお考えいただいております。歯周外科治療後は通常4回の消毒をお勧めしております。2週後、4週後、2か月後、3か月後の4回です。

 

神田ふくしま歯科では歯茎の再生治療以外にも骨の再生治療・歯周外科治療といった様々な手術を行っております。

これらの手術を行うことで、歯茎の形を改善し、骨の量を増やし、歯茎の中の歯石を除去することをおこなっております。


しかし残念ながら、
「手術を受ければ、気になるところがあっという間に治る」 というわけではありません。

 

手術後にご自身の体の治癒力で、悪くなっている部分を再生させていきます。骨折をした後ギブスをして骨が動かないようにすることで、体の治癒力が働いて骨がくっ付くように、歯科で行う外科的な方法の目的は、体の治癒力が働けば回復するような状態にすることです。

 

手術後はしっかりとメンテナンスをして炎症を起こさないようにする事が体の回復を手助けします。

 

・手術後のメインテナンス:SPT
手術は患者さんにとって負担の大きいものですから、手術の回数はなるべく抑えることが理想です。
しかし歯周病が中等度以上に進行したケースでは、歯茎のなかに大量の病原菌が存在しているため
完全な治癒が難しいことがあります。一度治癒しても突然悪化してしまい、再手術が必要となる場合もあります。

そのため手術後、手術部位を悪化させないためのメインテナンスが必要になります。

近年、国内外の歯周病学会にて手術後のメインテナンスは重視されています。
そのため通常のメインテナンスと異なる、術後のメインテナンスのことを
「サポーティブペリオドンタルセラピー(Supportive Periodontal Therapy)」と呼び、「SPT」と略しています。
また日本歯周病学会ではSPTの定義を
「歯周基本治療、歯周外科治療、修復・補綴治療により症状安定となった歯周組織を維持するための治療」
と定めています。
(日本歯周病学会, 歯周病の診断と治療の指針、2007)

 

歯周病治療をお考え方は下記のリンクページに詳しい内容を記載させております。クリックしてご覧ください。

 

 

歯周病のページ

 

また、歯周病が進行してしまった方の無料カウンセリングを行っております。この機会にご利用ください。

 

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歯周病の外科治療後のメンテナンスに関するFAQ

 

Q1. 外科治療後はどのようなケアが必要ですか?

A. 手術後しばらくは、手術部位の歯ブラシを避けていただきます。
例:歯茎の再生治療を受けた場合、約1ヶ月間は歯ブラシ禁止で、消毒液によるうがいを行っていただきます。これは、歯ブラシで刺激を与えると歯茎が動いて治癒を妨げてしまうためです。


Q2. 術後のクリーニングは必要ですか?

A. はい、必要です。うがいだけでは汚れが残るため、術後2週ごとにクリーニングを行っています。

  • 費用:1回あたり 5,500円(税込)

  • 推奨回数:計4回(2週後・4週後・2か月後・3か月後)

外科治療の費用とセットでお考えください。


Q3. 外科治療をすれば、すぐに歯周病は治りますか?

A. いいえ。外科治療は「治癒の土台」を整えるものです。実際の回復は、患者様ご自身の体の治癒力によって進みます。骨折後にギプスで固定して自然治癒を待つのと同じように、歯科外科治療も治癒力を助ける環境を作ることが目的です。


Q4. 手術後に再発することはありますか?

A. はい。中等度以上に進行した歯周病では、歯茎に多くの病原菌が存在するため、完全な治癒が難しいケースがあります。一度治っても再び炎症が起き、再手術が必要になることもあります。そのため、術後のメンテナンスが重要です。


Q5. SPT(サポーティブペリオドンタルセラピー)とは何ですか?

A. SPTとは「Supportive Periodontal Therapy」の略で、術後の歯周組織を維持するための特別なメンテナンスです。
日本歯周病学会では、
「歯周基本治療・歯周外科治療・修復治療によって安定した歯周組織を維持するための治療」
と定義しています。通常のメンテナンスよりも重点的に管理し、再発防止を目的とします。


Q6. 無料カウンセリングは受けられますか?

A. はい。当院では、歯周病が進行してしまった方に無料カウンセリングを行っています。治療方法のご説明やお見積もりを差し上げますので、お気軽にご相談ください。


 

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インプラントをしたくない方の歯科治療

近年、インプラント治療の成功率も高くなり、歯を抜いてインプラントを行う歯科治療が頻繁に行われております。

 

インプラント治療を否定することはありませんが、抜かなくても使用できる歯を抜くことには否定的です。

 

歯を残してかめる状態であれば多少状態が悪くても残した方が良いと考えております。抜かなくても治せないかと思われている方の歯科治療法のご紹介です。


「本当にその歯、抜く必要がありますか?」— 抜かずに治す選択肢


「先生、この歯、抜くしかないんでしょうか?」

ある日、診察室に訪れた患者さんが、不安そうな表情で尋ねました。

「他の歯医者さんで、抜いてインプラントにした方がいいって言われたんです。でも、できるなら自分の歯を残したいんです……」

近年、インプラント治療の成功率は非常に高くなり、多くの歯科医院で「歯を抜いてインプラントにする治療」が行われています。

インプラントは確かに素晴らしい治療法です。しかし、「抜かなくても使える歯」をすぐに抜く必要があるのでしょうか?


「抜かなくても治せる方法、あります」

歯科医として、できる限り歯を残す治療を優先するべき だと考えています。

もちろん、どうしても保存が難しい歯 もありますが、状態が悪くても「治療を工夫すれば、抜かずに使い続けられる歯」も多いのです。

歯を残すための治療法の選択肢をご紹介します。


1. 歯周病でグラグラの歯も、再生治療で回復できる

「歯周病が進行して、歯がぐらついているから抜くしかない」と言われた方もいるかもしれません。

しかし、歯周組織再生療法 という治療法を行うことで、歯を支える骨や歯ぐきを再生し、歯の寿命を延ばすことができる場合があります。

✅ 歯ぐきを健康な状態に戻し、歯の安定性を向上
✅ インプラントに比べて、自分の歯を維持できるメリットがある

歯周病で抜歯を勧められた方は、一度「再生治療が可能かどうか」相談してみるのも良いでしょう。


2. 抜かずに治す「歯の根の治療」

「虫歯が進行しているから、もう抜くしかない」と診断されるケースもあります。

ですが、歯の神経の治療(根管治療)や、歯の根の外科治療(歯根端切除術) を行うことで、抜かずに治療できることもあります。

✅ 根管治療で、感染した神経を取り除き、歯を保存
✅ 根の先に炎症がある場合、外科処置で治療可能なこともある

特に、精密な根管治療を行えば、**「抜歯せずに残せる可能性が大きく広がる」**のです。


3. 歯が割れた場合も、抜かずに治せることがある

「歯が割れたので抜くしかない」と言われることがありますが、割れた歯でも、適切な処置をすれば保存できるケースがあります。

例えば:

✔ 部分的に割れた場合は、強化セメントや接着剤で補強して残せる
✔ 歯の根にひびが入っていても、外科的な処置を加えることで抜かずに治せることもある

一見「抜くしかない」と思われる歯も、治療次第で十分に使い続けることが可能です。


「抜歯しかない」と言われた方へ

もちろん、すべての歯が保存できるわけではありません。

しかし、「抜かなくても治す方法があるかどうか」 をしっかり検討せずに、すぐにインプラントを選ぶのはもったいないこともあります。

✅ インプラントにする前に、本当に抜歯が必要かを確認する
✅ 抜かずに治療できる選択肢がないか、専門の歯科医に相談する

「歯をできるだけ長く残したい」という思いがある方は、ぜひ一度、ご相談ください。

あなたの大切な歯を守るために、最善の治療法をご提案いたします。


歯を残す歯科治療方法について

深い虫歯

 抜いてインプラントにすると言われた方は、まず抜かずに治せる方法を検討されてはいかがでしょうか。紹介内容は一般の歯医者さんでは、行っていない治療法かもしれません。ご興味のある方はお問い合わせください。

 

当院では、格安のインプラント治療も行っていますが、天然の歯のほうが当然インプラントより良いものですので、極力、歯を抜かない治療法を行っております。

 

歯の移植 

歯を抜いてもインプラントをしなくても良い場合があります。 

 

再生治療 

歯周病で歯を抜かずに済むかもしれません。

 

深い虫歯の治療 

虫歯で歯を抜かずに済むかもしれません。

 

歯のひびの治療 

歯にひびが入ってしまっても残せる場合があります。 

 

歯の移植

 

例えば歯を抜くことになってしまっても、もしも親知らずが残っていれば、移植で対応することができる場合があります。

たとえば、親知らずが抜かずに残っている時に移植をすることができる場合があります。虫歯などで歯を抜かなくてはいけない場合、通常でしたら、インプラント・ブリッジ・入れ歯・何もしない、のどれかを選択することになりますが、親知らずなど余分な歯がある場合は、移植という選択肢が増えます。

 

 

再生治療

 

従来骨が、垂直的に吸収してしまった場合は、抜くか、あるいは患者さんの抜きたくないという希望のためなどで、消極的に咬めなくて機能していない歯を抜けるまで待つか、どちらかの選択肢しかありませんでした。

結局どちらの方法を選んでも歯周病が進行してしまうと、自分の歯でしっかりと咬めることはありませんでした。

それが、再生医療の進化により、吸収してしまった骨を再生させることができるようになりました。

骨が作られることにより、将来にわたって自分の歯で咬むことができるようになります。

 

歯周病の再生治療の詳しいページ

 

深い虫歯の治療

 

ゴムで引っ張る方法 (小矯正治療) ゴムで引っ張り出しているところ

深い虫歯や、歯が折れてしまった時は、歯の根っこをゴムで引っ張り出す方法で、歯を抜かずに済むことがあります。写真は、事故で歯が折れてしまったところを歯茎の外にゴムで引っ張り出しているところです。前歯ですが、表面に仮歯をつけているので、見た目にはほとんどわかりません。

歯が折れてしまっていますが、何とか抜かずに残します。

前歯を仮歯に換えて裏側にゴムで引っ張り上げる装置を入れました。歯を残せるようになりました。

歯を残す装置のお値段¥55,000-(税込み)保険外治療

外科的に引っ張り出す方法(歯冠長延長術)

 

 

歯のひびの治療

 

ゴムで引っ張る方法(小矯正治療) ゴムで引っ張り出しているところ

深い虫歯や、歯が折れてしまった時は、歯の根っこをゴムで引っ張り出す方法で、歯を抜かずに済むことがあります。写真は、事故で歯が折れてしまったところを歯茎の外にゴムで引っ張り出しているところです。前歯ですが、表面に仮歯をつけているので、見た目にはほとんどわかりません。

歯が折れてしまっていますが、何とか抜かずに残します。

前歯を仮歯に換えて裏側にゴムで引っ張り上げる装置を入れました。歯を残せるようになりました。

歯を残す装置のお値段¥55,000-(税込み)保険外治療

外科的に引っ張り出す方法(歯冠長延長術)

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差し歯の歯茎が下がってしまった時の歯科治療

差し歯の歯茎が下がって、歯茎が黒く見えてしまう問題がよく起こってしまっています。

 

差し歯を入れてから数年すると、歯ブラシの状態や歯茎の厚みなどによって歯茎が下がってしまうことがあります。特に前歯の差し歯の歯茎が下がってしまうと見た目が悪く、気にされる方もいらっしゃいます。

 

当院では、下がってしまった差し歯の歯茎を回復させる歯茎の再生治療を行っております。ただ、差し歯の場合、天然の歯とちがって、差し歯の適合が悪いと差し歯の交換も必要な場合もあります。

差し歯の歯茎が下がった時の治療ケース

歯ぐきの再生治療

差し歯の歯茎が下がってしまって歯の根っこの黒い部分が露出してしまっています。

歯ぐきの再生治療

歯茎の再生治療で歯茎の位置を元に戻しました。

 

歯茎の再生治療のページ

神田ふくしま歯科では、審美歯科治療や歯茎の再生治療をお考えの方に無料カウンセリングを行っております。

 

経験豊富なドクターがお口の中を拝見して治療のご説明をさせていただいております。無料カウンセリングはご予約制とさせていただいております。まずはお電話かメールフォームにてお問い合わせください。


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歯石はシャープな器具で根こそぎ取り除きます。

歯石をガリガリと取った経過はございますか?

 

歯石がしっかりと付いてしまっている場合があります。歯茎の中の歯石は歯の根っこと一体化してしまっていますので、歯石を取り除くのが非常に困難です。

 

歯石を取る器具は刃先の切れが良いとしっかりと歯石をはじきとることができます。当院では刃先を安定的に研ぐために専用の機械を導入しております。これによって、安定的に歯石をしっかりと取り除くことが可能になります。


専用の刃先を研ぐ装置

歯周病
歯周病

歯周病の方の歯石はかなり強固に歯の根っこに付着しています。

この写真の装置を使用して歯石とりの器具を研いでいます。切れ味の鋭い器具を使用することできれいに歯石を取り除くことができます。歯周病の治療を行う場合,しっかりと刃の切れ味がある器具を使用する必要があります.

 

この機械を使用する事で、効率よく歯石をとる器具の刃を磨く事が可能になります.歯石取りは、よく切れる刃の器具を使用する事で、歯石をきれいに取り除ける事ができるため、メンテナンスが効率よくできる事は重要になります.

 

歯周病治療に関しましてか下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

 

歯周病のページ

 

歯周病のメンテナンスを希望の方はただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。

 

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

03-3251-3921

0120-25-1839


歯石取りと歯周病治療に関するFAQ

(神田ふくしま歯科)

Q. 歯石はどのように取り除くのですか?

A. 歯石は専用のシャープな器具で根こそぎ取り除きます。特に歯ぐきの中にある歯石は歯の根と一体化しているため、しっかりとした切れ味の器具が必要です。


Q. 歯ぐきの中の歯石は取るのが難しいと聞きましたが、本当ですか?

A. はい。歯ぐきの中の歯石は非常に強固に付着しています。そのため、切れ味の良い器具を使用することが必須です。


Q. 神田ふくしま歯科ではどんな工夫をしていますか?

A. 当院では専用の刃先研磨機を導入しています。常に切れ味の鋭い器具を維持できるため、効率的かつ確実に歯石を取り除くことができます。


Q. 切れ味の良い器具を使うメリットは?

A.

  • 歯石を効率よく除去できる

  • 歯や歯ぐきへの負担を減らせる

  • メンテナンスの質が向上する

結果として、歯周病の改善や予防に直結します。


Q. 歯周病治療やメンテナンスもお願いできますか?

A. はい。当院では歯周病治療・定期的なメンテナンスを行っています。しっかりと歯石を取り除き、歯周病の進行を防ぐことが可能です。


Q. 無料相談はありますか?

A. はい。当院では**無料カウンセリング(予約制)**を実施しています。歯周病や歯石取りに関するお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。

📞 0120-25-1839
📞 03-3251-3921


Q. 神田ふくしま歯科の場所は?

A. 東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F(スターバックス上)
 JR神田駅北口より徒歩1分


 

👉 「歯石をしっかり取りたい」「歯周病の進行が心配」という方は、ぜひ無料カウンセリングをご利用ください。

歯ぐきの再生は何のためにするか?

歯茎が下がってしまったり、歯茎がやせてしまった時になぜ歯茎の再生治療をお勧めしているのかをご説明いたします.


歯茎が下がってしまった場合、見た目の問題,歯茎が下がり続けてしまう問題、下がった歯茎の根っこが歯周病や虫歯になってしまう問題が起こります.


歯ぐきの再生治療を行って歯茎を回復させる事でこれらの問題が解決します.


歯ぐきの再生治療ケース

歯茎の退縮
歯茎の退縮

上の前歯が長くなってしまったのを気にされて来院されました。

再生治療で歯茎を元の位置に戻すことにしました。

歯茎の再生
歯茎の再生

歯の長さが元に戻りました。

ホワイトニングを上の歯と歯茎にしました。

歯も歯茎も白くなって患者さまは満足されていました。



歯茎が下がってしまうと、歯ブラシがしにくくなります。また、下がった歯ぐきの周辺の歯茎は粘膜と言って軟らかい皮膚になっております。柔らかい皮膚はブラシのときにあたると痛みが出てしまいあまり磨けなくなってしまいます。

 

そのため、歯茎が下がったときは歯周病、虫歯、知覚過敏となってしまうことがよくあります。また、歯茎は歯ブラシの改善では回復しない上さらに下がっていってしまいます。

歯茎の再生治療は、歯茎の厚みをふやし、またもとに位置に歯茎を近づけることで、将来的な歯茎の退縮を予防します。

 

詳しくは歯周病の項目をご覧ください。

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歯茎が下がってしまった部分を再生させる歯周病治療例

10代20代のころの歯茎に戻りたいと思いませんか?

 

かかりつけの歯医者では大丈夫と言われたけど、気になってしょうがない!歯茎の下がりが年々進行したようで気になってしょうがない!心配だ!と感じている方々へのご紹介です。

 

歯茎が下がってしまってもあきらめて放置されている方が多いのですが、歯周病や虫歯のリスクが高まりますので、歯ぐきの回復をする歯ぐきの再生治療をお勧めしております.


歯ぐきの再生治療例

歯ぐきの再生治療
歯茎を再生

歯茎の再生後2週間の状態

犬歯の長さがだいぶ短くなったのがわかると思います.

歯の根っこの露出していた部分が完全に覆われています.

まだ、歯茎が赤いのですが、傷が治りつつある状態です.

目立った腫れや痛みはありません。

歯ぐきの再生治療
歯茎の再生前の状態

あごの骨も薄く、歯の根っこが皮膚から飛び出してい歯茎が下がってしまっているのがわかります.歯茎が下がってしまった場合の回復方法は歯茎の再生治療という方法をとります.

 

このケースのように、薄い歯茎の方は、厚みが必要になりますので、かなりの量の皮膚の移植が必要になりますが、お痛みは出ない治療です.

歯ぐきの再生治療に関しての、詳しい内容は下記のリンクページに記載させて頂いております.ご興味のある方はクリックしてご覧ください.

 

歯茎の再生ページ

 

また、ただいま歯ぐきの再生治療を希望される方に無料カウンセリングを行っておりますので是非この機会に何とかしたいご利用されてはいかがでしょうか?.無料カウンセリングは御予約制となります。ご予約をお取りいただいた上でご来院ください.

 

無料カウンセリングお問い合わせ

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下がった歯茎を再生させる方法

歯茎が下がって歯が抜けてしまうか心配されてはいませんか?

 

歯茎が下がるということは、単に見た目が悪くなるだけではなく、歯茎と歯の根っこをつないでいる歯根膜という組織が無くなってしまうことになります。また、進行具合によっては、骨の吸収も起こります。

 

歯茎が下がった場合の治療法をご存じない方も多いようですが、歯茎が下がってしまって経過を見るなど、何もしないと歯茎はさらに下がってしまうことになる場合が多いようです。

 

歯茎が下がってしまった場合に回復させる、そして将来的に歯茎が下がりにくくする方法に歯茎の再生治療があります。

 

歯茎が薄い方、歯茎の粘膜付近まで歯茎が下がってしまった方はお早めに歯茎の再生治療を行うことをお勧めしております。

 

 

 

歯茎の再生治療例

歯ぐきの再生治療 治療後
歯ぐきの再生治療 治療後

歯茎の再生治療によって見えていた歯の根っこを覆いました.

歯茎の厚みを増やしています.

歯ぐきの再生治療 治療前
歯ぐきの再生治療 治療前

歯茎が下がってしまい、歯の根っこが見えてしまっています.

無料カウンセリングお問い合わせ

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歯茎が下がって歯が長くなってしまった場合の歯茎を回復する治療が歯茎の再生治療です.

 

歯茎の再生のページ

 

歯茎の再生治療の注意

歯茎の再生治療は、審美歯科治療を行う場合に歯茎の黒部分が見えないように行われたり、インプラントの歯茎が下がってしまった場合や、矯正治療後の歯茎の退縮に対して行います。 

 

歯茎の再生治療は、保険外診療となり、1〜3本までの歯茎の再生治療で、¥77,000ー(税込)となります。

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

 

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