歯と歯の間の隙間がきになる方へ
歯と歯の間の歯茎が、退縮してしまうと、隙間が黒く見えるようになります。
これを、ブラックトライアングルと呼んでいます。黒く見える部分の形が三角形をしているためにこう呼ばれています。
今回は、ブラックトライアングルを解消するダイレクトボンド法をご紹介いたします。
ダイレクトボンド法は、歯を削らずに接着剤で歯に白い樹脂をくっつける方法です。1回の処置で終了します。
ブラックトライアングルの治療例
まずは、歯茎の移植を行い、歯茎の厚みを増やしました。
歯茎の厚みが増すことで、将来的に歯茎が下がりにくくなります。
ダイレクトボンド法を行なった後の状態。歯の形が少し四角くなっています。
歯の形を変えることで、ブラックトライアングルが消えています。
歯茎の再生治療に関しましては、下記のリンクページをご覧ください。
~審美歯科の注意~
ダイレクトボンド法で歯と歯の間の詰め物を詰める場合など、審美歯科に関しましては、保険外診療となります。
料金は1本あたり¥33、000ー(税込)かかります。
色の種類は豊富ですので通常より歯の色を再現しやすいのですが、完全にはの色と一致するわけでありません。
無料カウンセリングお問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
JR神田駅北口より徒歩1分
03−3251−3921
0120−25−1839