No40 下の前歯の裏がわの歯茎が下がってお悩みの方へ。下の前歯の裏の歯茎再生 

下の前歯の裏側の歯茎が下がってしまうことがあります。

 

内側の歯茎は歯茎を移植しにくい部分ですが、下の前歯は比較的移植が行える部分です。

下の前歯の裏側の歯茎の退縮したケース
下の前歯の裏側の歯茎の退縮したケース

治療前の状態です。歯茎が下がってしまい、知覚過敏のために歯ブラシができないということで、汚れが溜まってしまっています。歯茎の厚みが薄く、また、歯が部分的にかけてしまっています。

歯茎の再生治療では、歯茎の厚みを増すことで歯茎の下がってしまっている部分を回復させ、将来的に歯茎が下がりにくくします。

下の前歯の裏側の歯茎の退縮したケース
下の前歯の裏側の歯茎の退縮したケース

治療後の状態

歯石をお取りした上で、歯茎の再生治療を行いました。歯茎の厚みが増し、下がってしまっていた歯茎が回復しています。

 

歯茎の再生治療の詳しいページは下記のリンクをクリックしてご覧ください。

 

歯茎の再生治療


歯茎の再生治療の注意


お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面下の前歯6本の再生治療を行っております。


歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。


歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療15万4千円(税込み)かかりました。


また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。症例数をなるべくたくさん掲載しておりますので、いろいろなケースをご覧ください。

 


本日のブログまとめ

下の前歯の裏側の歯茎が消えてしまった…治せるの?

🦷 「下の前歯の裏側の歯茎が下がって気になるけど、治療は難しいの?」

🦷 「もっとだと、歯茎の再生治療はできないんじゃないの?」

不思議や不安をお持ちの方もまたと思います。

 

下の前歯の裏側は、歯茎が下がりやすい場所です。

実は前の下の歯の裏側の歯茎は、意外と下がりやすい場所の一つです。

✅歯茎が下がると…

歯が大きく見えてしまう

歯の根っこが露出し、知覚過敏が起こりやすい

歯周病が見やすくなる

「内側の歯茎って再生できるの?」

一般的に、歯の裏側(内側)の歯茎は、再生治療が難しいと言われることがあります。

✅比較的『歯茎の移植』がやりやすい場所です!

歯茎の再生治療で、忘れてしまった歯茎を元に戻すことができます。

見た目の回復だけでなく、健康面でも歯を守ることができます。

歯茎の再生治療なら、自信のある口元に!

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っています。

歯茎が抜けて不安な方

治療の流れや具体的な方法を知りたい方

ぜひ一度お気軽にご相談ください✨

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