No7 ブリッジの差し歯の歯茎が下がって歯茎もくぼんでしまった場合の治療ケース

あなたのブリッジは、長い歯になっていませんか?

 

歯を抜いた後にブリッジ治療をする場合があります。歯を抜いた後歯茎が吸収して窪んでしまったり、位置が下がってしまったりします。

 

歯茎の再生治療を行うことで、ブリッジのダミーの歯の大きさを短く回復させることができます。

 

今回は、ブリッジのダミーの歯の歯茎の再生治療をご紹介いたします。


ブリッジの長い歯を改善したケース

長い歯のブリッジ
長い歯のブリッジ

ブリッジの歯が長いので、見た目が審美的に悪くなってしまっています。

 

歯茎の再生治療とオールセラミックブリッジにて標準的な歯の大きさにする計画を立てました。

歯茎の再生治療とオールセラミックブリッジで審美歯科治療
歯茎の再生治療とオールセラミックブリッジで審美歯科治療

歯の窪んでしまったところを歯茎の再生治療で回復しました。完全な状態までの回復はできませんでしたが、歯茎の厚みも増し、位置も改善して、見た目に満足いただけるまでには回復することができました。

 

歯茎の再生治療のご説明は下記のリンクページをご覧ください。

 

歯茎の再生治療のページ

 

 


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神田ふくしま歯科

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0120−25−1839


~歯茎の再生治療と審美歯科治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が歯のない部分を中心に出来上がってきています。

 

お写真では、上前歯6本の歯茎の再生治療と合わせてオールセラミックブリッジ6本の治療を行っております。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。歯茎の再生治療6本で15万4千円(税込み)オールセラミックブリッジ6本で66万円(税込み)かかりました。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。