歯茎の再生治療のブログは定期的に説明の文章の確認や更新を行なっております。ケースはなるべく沢山紹介させていただこうと思っております。特徴的なケースは順次、治療説明を行うようにしております。
歯茎が下がってしまう方の状況によって分類させていただくように変更しております。
- 差し歯の歯茎が下がってしまった。
- インプラントの歯茎が下がってしまった
- 歯茎が黒くなってしまった
- 矯正治療後に歯茎が下がってしまった
- 歯と歯の間の隙間もできてしまった
- 歯周病が進行して歯茎が下がった
など、状況によっての歯茎の治療をご紹介するようにページを更新中です。
まずはブログで紹介いたします。
差し歯の歯茎が下がってしまったケース

歯茎の下がってしまった状態で、差し歯の治療をされています。そのために、前から2番目の歯が長くなってしまっています。前歯の長さおよび、差し歯の長さの改善を行います。

このケースでは、前歯に歯茎の再生治療を行い、歯茎の位置を回復させた上で、オールセラミックの再治療を行っております。
前歯2本の露出していた歯の根っこが歯茎で覆われ、また、長かった差し歯が通常の長さに回復されました。
歯茎の再生治療のページは下のリンクページをクリックしてご覧ください。
本日のブログまとめ
歯茎の再生治療について – たくさんの情報をブログで更新中!
神田ふくしま歯科では、歯茎の再生治療に関する情報を定期的に更新・確認し、患者様に分かりやすく説明できるよう努めています。
特に、特徴的な治療ケースや、さまざまな状況に応じた治療方法について順次ご紹介しております。
歯茎の下がりの原因別に治療ケースをご紹介
歯茎が下がる原因は人それぞれ異なります。そのため、当院のブログでは、患者様の状況に応じた治療方法を分類してご紹介しています。
✅ 差し歯の歯茎が下がってしまったケース
✅ インプラントの歯茎が下がってしまったケース
✅ 歯茎が黒ずんでしまったケース
✅ 矯正治療後に歯茎が下がってしまったケース
✅ 歯と歯の間に隙間ができてしまったケース
✅ 歯周病が進行し、歯茎が下がったケース
歯茎の下がり方や見た目の変化は、それぞれのケースによって異なるため、それぞれの症状に適した治療方法をブログにて詳しくご紹介しております。古いケース、新しいケースなど合わせて紹介させていただいております。
まずはブログで最新の情報をご確認ください!
当院では、より多くの治療ケースをご紹介し、歯茎が下がる原因や治療の選択肢を患者様にわかりやすくお伝えすることを心がけています。
最新の治療例や、症状に合わせた治療方法については、当院のブログで随時更新しておりますので、ぜひチェックしてみてください。
また、実際の症例をもとにした詳しいカウンセリングも行っておりますので、歯茎の下がりが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
歯茎の再生の無料カウンセリングお問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
0120−25−1839
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(水曜・木曜・土曜14:00~15:00)
休診日
日曜日、祝日
~歯茎の再生治療の注意~
お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。
お写真では、上前歯3本の歯茎の再生治療を行っております。
歯茎の再生治療は保険外診療となります。歯茎の再生治療3本で7万7千円(税込)かかります。
歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。
リスク
外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。