根っこの先端に膿の袋が出来てしまうことがあります。

なかなか歯の根っこの炎症が取れないということがあります。

 

歯医者さんに根っこの消毒のために何度も通われた経験はありませんか?

 

根っこの治療は難治せいの場合も多く、長引いてしまったりなかなか治らない場合がしばしばあります。

 

歯の根っこの先端に膿の袋が出来てしまった場合、経過を見るということで何もしないか、積極的に治療するかを選択します。

 

症状があったりする場合は、積極的に治療をすることをお勧めしております。歯根端切除術という方法で膿の袋とその原因になると考えられる歯の根っこの先端3ミリ程を取り除きます。

 

この方法は、顕微鏡(マイクロスコープ)を見ながら行うことで成功率が飛躍的に上がりました。

歯の根っこの先端を切り取る治療法

根っこの先端の膿を取る治療
根っこの先端の膿を取る治療

歯の根っこの先端を切断して先端の断面の様子を確認している状態。

歯のヒビや感染を起こしている部分が見つかればさらに削って取り除きます。

 

詳しくは下記の根の治療のリンクページをクリックしてご覧ください。

 

根の治療のページ


歯根端切除術の注意

 

歯根端切除術は保険外診療で行っております。マイクロスコープで確認をしながら、MTAセメントという特殊なセメントで封鎖する方法です。お値段は、通常、前歯5万5千円(税込)奥歯7万7千円(税込)となります。

 

また、状況によっては歯根端切除術が行えない場合もございます。まずはご相談にお越しください。


歯の根っこの治療など無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅)

0120−25−1839

03−3251−3921

メモ: * は入力必須項目です