犬歯や小臼歯の歯茎が下がった場合の歯ぐきの再生治療例

歯茎が下がってしまうってどういう事でしょうか?

 

歯茎は、年齢とともに薄くなります。歯磨きや、歯ぎしり、歯周病など歯茎にダメージがかかる力が加わると歯茎が下がりやすくなります。

 

歯茎が下がってしまっても放置される方が多いのですが、下がった歯茎を回復させて、歯周病の進行をしっかりと回復する治療をしたいという方もいらっしゃいます。

 

歯茎が下がってしまった場合、歯茎の再生治療で歯茎を回復します。歯茎が回復したら安心です。

歯ぐきの再生
歯ぐきの再生

歯周病や歯茎の問題があり、上の犬歯やその隣の歯の歯茎が下がってしまっています。こういったケースでは、八重歯に見えてしまう事以上に、歯茎がさらに下がってしまう事を予防するために歯ぐきの再生治療をすることをお勧めしております.

 

歯ぐきの再生治療で見た目の回復と、歯周病の進行の予防をいたします.

歯ぐきの再生
歯ぐきの再生

歯ぐきの再生治療を行い、歯茎が下がった部分を回復する事で八重歯などの見た目の改善されますし、今後の歯茎が下がる心配が軽くなります.歯ぐきの再生を行って回復した後は、しっかりとメンテナンスを行って歯周病が進行しないように気をつける必要があります.

 

歯ぐきの再生治療に関しましては、下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております.ご興味のある方は、下記のリンクページをクリックしてご覧ください.

 

歯ぐきの再生治療のページ

 

 


本日のブログまとめ

歯茎が下がるとは?その原因と治療法について

 

「歯茎が下がる」という現象は、歯を支える歯茎が薄くなり、歯の根元が露出してしまう状態を指します。この問題は年齢とともに進行しやすく、さらに歯磨きの方法や生活習慣が影響を与えます。

 

歯茎が下がる原因
歯茎が下がる主な原因として、以下のような要因が挙げられます:

  1. 遺伝的や矯正治療で歯茎や骨の薄い部分がある場合
  2. 年齢:加齢に伴い歯茎が薄くなり、下がりやすくなります。
  3. 歯磨きの仕方:強すぎる力で磨くと歯茎にダメージを与え、下がる原因になります。
  4. 歯ぎしり:噛む力が歯茎に負担をかけ、後退を引き起こします。
  5. 歯周病:歯を支える骨や歯茎が病気によって破壊され、歯茎が下がります。

歯茎が下がるとどうなるのか
歯茎が下がると、見た目が気になるだけでなく、歯の根元が露出することで虫歯や知覚過敏が起きやすくなります。また、汚れが溜まりやすくなり、歯周病のリスクがさらに高まります。多くの方が症状を放置してしまいますが、早めに対処することで進行を抑えることが可能です。

 

歯茎の再生治療で改善を
歯茎が下がってしまった場合、歯茎の再生治療を行うことで改善が期待できます。この治療では、歯茎を厚くし、下がった部分を回復させることが可能です。治療後は、見た目が改善されるだけでなく、歯茎の健康を取り戻し、歯周病の進行を防ぐ効果も得られます。

 

早めの対応が大切
歯茎が下がる原因を見極め、適切な治療を行うことで、口腔内の健康と美しさを保つことができます。

 

歯茎の下がりが気になる方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。適切なケアと治療で、安心して笑顔を取り戻しましょう。


無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です.)

0120−25−1839

03−3251−3921

~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

お写真では、上奥歯3本の歯茎の再生治療を行っております。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。歯茎の再生治療本で万7千円(税込)かかりました。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

リスク

 

外科的な治療ですで、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。