神田 歯科ブログ 麻酔を痛くないようにする配慮について

麻酔がいたくない配慮について

  • 針を刺す前に消毒して皮膚の表面に塗るタイプの麻酔を塗ります。
  • 33Gという細い針で注射をしますので、蚊に刺された程度の痛みですみます。気づかない方も多いです。
  • カートリッジウォーマーで、麻酔液を体温に近く温めますので、薬液を入れるときの痛みが少なく、気づかない方も多いです。
  • 電動のシリンジを使用することで、麻酔液をゆっくりと入れることができ、痛みが少なくてすみます。
  • 少しでも感覚があるときは時間を置いて麻酔の量をたします。
  • 少しでも気になることがある場合は手を挙げて伝えてもらいます。麻酔を止めてお話を伺います。

 

麻酔に関してお痛みが少ないように行っています.あまりお痛みを感じられない方が多いですので、リラックスして麻酔を受けられると良いと思います.緊張してしまう方もほとんど感じない程度の感覚ですのでご安心ください.

 

無痛診療・リラックス外来

 

お問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F

03−3251−3921


静脈内鎮静法の注意

 

静脈内鎮静法は保険外診療となります。麻酔の先生の派遣を依頼していることもあり、当院では1回6万円(税別)かかります。