神田ふくしま歯科の虫歯の治療


虫歯とは、ご存知の通り、細菌の感染症です。虫歯の原因細菌が口の中の糖分を利用して「酸」を作り、その酸によって歯が溶かされ、神経や歯にダメージが起きる病気です。

 

虫歯の原因菌をいかに歯にくっつけないかが、虫歯を予防するカギになります。

 

また、虫歯菌によって歯や、神経にダメージが与えられると、歯科治療が必要になります。

 

放置していると歯が折れたり、神経が腐ってしまったりして最悪、歯を抜く原因になってしまうこともあります。そういえば最悪は死亡で、虫歯が原因でなくなられた方がアメリカの医療問題のトピックになっていたようですね。お金がなくて歯の治療ができなかったということでした。

 

まあ、それほどひどい症状がなくても、痛みや将来的に歯がどんどん悪くなってしまう原因になります。進行してしまった虫歯の早期治療はお勧めしております。

虫歯の誤解について

まれに虫歯を削らずに薬で治したいというご相談がありますが、虫歯の穴は人工物を入れないと回復することはできません。

 

虫歯菌によって溶けてしまった歯に関して自然に回復することはありませんので、歯科の材料を使用して穴を埋めることになります。


虫歯関連トピックス


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虫歯に関するブログ

金属を使用しない素材のオールセラミックは審美歯科の基本です。

上のお写真が従来のセラミック素材であるメタルボンドというタイプのセラミックで、下のお写真が金属を使用しないオールセラミックです。

 

違いがわかりにくいという方のために、簡単に見た目の違いのポイントを説明いたします。特徴としましては以下の2点があります。

  • 従来のセラミックは、歯茎とセラミックの境界の部分が不透明な色になり、歯の輪郭がくっきりと見える。
  • 従来のセラミックは、透明感を出すために、比較的に厚みが出てしまうため、少し大きい歯になってしまう。

従来のセラミックとオールセラミックのちがいとは。

審美歯科

従来のセラミックメタルボンドクラウンのケース。歯茎が下がって黒く見えてきたために、交換することになりました。歯茎と歯の境界の部分が不透明で境界がくっきりと見えます。また、セラミックの厚みが少し厚い感じがします。

審美歯科

オールセラミックに交換した状態。セラミックと歯茎の境界が少しぼやけて見えます。天然の歯は同じように歯と歯茎の境界が少しぼやけて見えます。また、オールセラミックですので、厚みを抑えることができています。結果としてセラミックの歯を小さくすることができます。

 

審美歯科治療を希望される方は、下記のリンクページに審美歯科治療の内容を詳しく記載しております。クリックしてご覧ください。

 

審美歯科治療のページ


 

審美歯科の注意

 料金と選択方法

 オールセラミック治療は保険外診療となります。オールセラミックの種類によって1本66,000円(税込)~165,000円(税込)の料金がかかります。また、神経のない歯はオールセラミックとは別にファイバーコアという歯の土台の料金22,000円(税込)がかかる場合があります。当院では、患者さんのニーズに合わせてセラミックの種類を選択できるように強度重視・自然さを重視などセラミックの特色に合わせて対応させていただいております。

 リスクと対策

 オールセラミックの色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。当院ではご希望に合わせて高精度の写真や技工士さんの立ち合いなどこだわったオーダーメイドセラミックを作製することも可能です。

また、セラミック治療をする場合、歯を削る必要があります。治療後に知覚過敏を起こすことがあります。当院では神経のある歯を削った後はコーティング剤を塗布し、処置後しばらくは熱いものや冷たいものなどの刺激物を取らないよう気を付けていただいております。

 

 

 


本日のブログまとめ

従来のセラミック(メタルボンド)と最新のオールセラミックでは、見た目の美しさや自然さに大きな違いがあります。具体的にどのような違いがあるのかを、わかりやすくご説明いたします。

 

従来のセラミック素材である「メタルボンド」は、内部に金属のフレームが入っているタイプです。そのため、以下のような特徴があります。

 

①歯茎との境目部分が不透明になり、歯の輪郭がはっきり見えてしまいます。そのため、天然の歯に比べて人工的な印象になりやすいです。

 

②自然な透明感を出すためにはセラミックに厚みを持たせる必要があります。そのため、歯の厚みが増してしまい、少し大きく見えることがあります。

 

一方で、金属を全く使わない最新の「オールセラミック」は、見た目の美しさがより向上しています。金属を使用しないため、歯と歯茎の境目に金属色が透けて見えることがなく、透明感や自然な色合いを薄い厚みで表現できるので、天然の歯により近い自然な仕上がりになります。

 

もしセラミック治療をご検討の方で、「もっと自然で綺麗な歯を手に入れたい」「過去の差し歯が不自然に見える」とお悩みの場合は、オールセラミックを選択されることをおすすめいたします。

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っておりますので、セラミック治療に関して不安なことや詳しい治療内容を直接ご相談いただけます。ぜひお気軽にご連絡ください。

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歯茎の再生 No.52 前歯の差し歯が古くなり歯茎が下がってきた場合、セラミックの再治療にご注意ください。

差し歯が古くなって見た目が悪い!

 

とお考えの方の多くは、セラミック自体の問題というより、歯茎が下がってしまって歯茎が黒くなったりすることが問題となっている場合が多いです。

 

ご注意いただきたいのは、こういった歯茎が下がったケースをそのままの歯茎の位置で審美歯科をしてしまい、歯の長さが長くなり、失敗したと感じてしまうことになることがあります。歯の長くなったセラミックに関しましてよく相談にお越しいただきます。

 

あまり知られていないので、初めて聞くという方もいらっしゃるかと思いますが、歯茎の下がってしまったケースの再治療では、まず歯茎の再生治療を行い歯茎の位置を戻してから、オールセラミックなどの審美歯科治療を行わないと長い歯になってしまいます。


セラミックが古くなり、歯茎が下がってしまっている歯の審美歯科治療例

治療前

セラミックをされて、10年ほど経つと、歯茎が下がってきて差し歯の付け根の歯茎が黒く見えてしまっていませんか?

 

お写真のように、差し歯の境界と歯の根っこの露出部分の色の差がはっきりとしているため、歯茎が黒く見えてしまっています。歯軋りをされる方は、特に歯茎が下がりやすいため、お写真のような状態になりやすいです。

 

ご注意いただきたいのは、思い切ってセラミックを再治療しようとお考えになられたときに、このままの歯茎の状態で治しては見た目が悪くなってしまうということです。

 

露出した歯の根っこをおおい、現状の歯茎の位置にあわせてセラミックの歯を入れると、歯茎が下がってしまった分、長いセラミックが出来上がってしまいます。

 

(この事をご存知のない方が多いので、私のブログではなるべく多くの方に知って頂きたいので何度も記載させていただいております。お知り合いの方でご存知ない方が多いと思いますのでこのブログの内容をぜひ教えてあげて下さい)


治療後

下がってしまった歯茎を歯茎の再生治療で回復させています。そのため、歯茎の位置が元の状態に回復し、歯茎の位置が左右でほぼ揃いました。

 

そのため、オールセラミックの大きさが左右でほぼ対象に、自然な感じにお作りすることができました。

 

歯茎の再生治療に関しましては、下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

歯茎の再生治療のページ

 

また、審美歯科治療に関しましては、下記のリンクページもご参考になさって下さい。

審美歯科治療のページ


歯茎の再生治療の注意


お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面上前歯6本の再生治療を行っております。また、合わせてオールセラミック8本の再治療を行なっております。


歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。


歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療15万4千円(税込)オールセラミック治療8本で79万2千円(税込)かかりました。

 


また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません


本日のブログまとめ

差し歯が古くなって見た目が悪くなった、と感じている方は多くいらっしゃいますが、その原因はセラミックの素材自体に問題があるのではなく、実は「歯茎が下がってしまうこと」にある場合がほとんどです。歯茎が下がってしまうと、差し歯の根元部分が露出して黒ずんで見えてしまい、審美的に大きな問題となります。

 

さらに注意が必要なのは、この歯茎が下がった状態のまま審美歯科治療を行うことです。この状態で差し歯を交換すると、本来の歯の長さよりも長く見えるセラミックの歯が出来上がってしまい、「失敗してしまった」と後悔される方が少なくありません。当院でも、このような歯が長くなった差し歯のご相談をよくいただいております。

 

歯茎が下がってしまった場合に理想的な再治療の方法として、「歯茎の再生治療」があります。この治療は、歯茎を元の健康な位置まで回復させ、その後にオールセラミックなどの審美歯科治療を行うことで、自然で美しい歯並びと歯茎のバランスを取り戻すことが可能になります。

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行い、患者様それぞれの歯茎の状態やお悩みに合った最適な治療法をご提案しております。差し歯や歯茎のことでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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歯のヒビが原因で抜く前にしっかりと確認します。

歯にひびが入ってしまった場合、まずは残したほうが良いか、抜いたほうが良いか確認します。

 

ヒビの入っている歯の検査をする必要があります。レントゲン、歯周病検査、外して顕微鏡などによる拡大した状態での視診、場合によってはCTにてヒビの状態を確認します。

 

歯の検査結果によって、歯を抜かずに残す治療をお勧めするか、抜くことをお勧めするか判断します

 

歯にひびが入っているだけだとそれほど問題はありませんが、ひびの入ってしまった歯に炎症が起こり噛むと痛い・あるいは痛くなくても膿が出ているなどの症状が出てくると問題です。

 

歯のヒビについて

歯のひび
歯のひび

お写真をご覧ください。

 

差し歯の土台がはずれて歯の根っこの断面が見えています。

 

そして左側に真ん中の丸いくぼみから続くヒビがあるのがお分かりになるかと思います。

 

こういったケースでは、診断が重要になります。

 

先端まで割れてしまうと歯を残す事はできません。歯を抜くほうが良い選択肢だと考えます。

 

その理由は、先端までヒビの入ってしまった歯を抜かないと周りの骨が炎症してなくなってしまいます.周囲の歯を支えている骨を吸収してしまうなど、状態を悪くしてしまいます。また、先端までヒビの入ってしまった歯は土台を立てても土台こと外れてしまいやすく、噛んだ時にお痛みが出てしまことがあります。

 

残念ながら、先端まで割れてしまうと歯を抜く事になってしまいます.

 

歯のひびに関しては、レントゲンで確認できない事も多いので実際に差し歯などを外してみてから診断する事になります。物を咬んだ時に痛みがあるなどの場合は歯のひびが深く進行してしまっている可能性があります。

 

診断には歯科用のCTを撮影する事もあります。歯の周囲の骨の吸収を確認して、歯を保存できるか判断する材料とさせていただきます.

 

歯のヒビに関しましては下記のリンクページをクリックしてご覧ください.

 

歯のひびについての詳しいページ

 

 

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本日のブログまとめ

歯にひびが入ってしまった場合、抜歯する必要があるのか、それとも歯を残して治療が可能なのかを慎重に判断することが重要です。

 

ひびが入った歯の状態をしっかりと確認するために、まず精密な検査を行います。具体的には、レントゲン検査で歯や骨の状態を確認し、歯周病検査で歯茎や歯を支える骨の状態を調べます。さらに、歯に被せ物などがある場合には、それを外して顕微鏡を用いて拡大し、目視でひびの状態を詳細に観察します。場合によっては、CT検査を行い、歯や骨の内部まで立体的に把握して、より正確な診断を行います。

 

検査の結果、ひびが歯の表面だけで深刻な症状を引き起こしていない場合は、歯を残して治療を進めることができます。一方で、ひびが深く入り込んでいる場合や、歯の内部や根っこまで炎症が広がっている場合には、抜歯を検討する必要があります。

 

特に注意が必要な症状としては、ひびが入った歯で噛んだ時に痛みが生じる、痛みがなくても歯茎から膿が出ている、といった状態があります。このような場合は、炎症が進行している可能性が高く、早急な対応が必要です。

 

神田ふくしま歯科では、歯を残すか抜くか迷われている患者さまに対して、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っています。一人ひとりの症状に合わせて丁寧に診断し、最適な治療方法をご提案いたしますので、安心してお気軽にご相談ください。

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拡大鏡で歯科治療

LEDライト
LEDライト

拡大鏡を使用して歯科治療を行っております。通常単に拡大するだけだと暗くて見えないのですが、ライトがLEDになったためにユニットのライト以上にお口の中が明るく見えるようになりました。

 

患者様にとってもしっかりと目で見て治療をできるようになったことは良いことだと思います。細かい虫歯の見落としなどをしにくくなります。

 

拡大鏡用のLEDライトを使用し始めました。奥歯の顕微鏡で見にくかった部分も8倍の拡大鏡で楽に見えます。より細部まで確認しながらの治療が可能になります.

 

また、良く見えるので拡大鏡を使用しない場合より、治療もより短時間で行うことができます。

 

お口の中を拡大すると少し暗くて見えにくくなりますので、ヘッドライトを使用することで、しっかりと見ることができます。

 

明るすぎてまぶしいときはおっしゃってください。通常は、お顔にタオルをおかけしますので、大丈夫だと思います。

 

精密歯科治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

 

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本日のブログまとめ

「拡大鏡+LEDライト」で、より正確で安心な歯科治療へ

🦷 「歯科治療中、ちゃんと細かいところまで見えているのかな?」 🦷

「正確な判断で安心して治療を受けたい!」

こんな患者様の思いに応えるため、神田ふくしま歯科では『拡大鏡(ルーペ)とLEDライト』を使った精密な歯科治療を行っています。

拡大鏡で「細かい部分まで」しっかり確認

拡大鏡を使うことで、治療部位が約8倍まで拡大されます。

小さな虫歯や歯のひび割れなど、肉眼では見えにくい部分まで見えるようになります。

✅拡大鏡のメリットは?

虫歯の見落としを防ぎます。

より正確で丁寧な治療ができます。

治療時間が短縮され、患者様のご負担を軽減させていただきます。

LEDライトを使用し、「明るくクリアな視界」を実現

通常、拡大すると少し見えてしまうことがございますが、とりあえずで

は『拡大鏡用の高性能LEDライト』を導入しています。

✅ LEDライトでさらに治療の質を向上!

ユニット(診療台)に設置されたライトの上に明るく、口の奥までクリアに見えます。

奥歯など見にくい部分の治療も、安心して寛げます。

「患者様にも安心」な治療へ

より正確に治療できることは、患者様にとって大きなメリットです。

細かい部分までよく見えることで、短時間で精密な治療が可能となり、

結果として患者様のご負担も少なくなります。

 

また、治療中、明るすぎて眩しいと感じられた場合には、お気軽にお知らせください。

通常はお顔にタオルをお掛けしておりますので、安心して治療を受けていただけます。

 

拡大鏡を使った精密歯科治療【無料カウンセリング実施中】

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っています。

精密な治療を希望される方

拡大鏡やLEDライトの治療について詳しく知りたい方

ぜひお気軽にご相談ください✨

最新の設備で、安心・安全な治療をご提供いたします。

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歯周病治療の流れ まず第一は歯ブラシ方法

歯周病の多くは生活習慣病です。

 

歯周病が進行する原因は歯茎の内部の細菌が原因になります。

 

しっかりと細菌を取り除くには治療の流れが重要になります。

 

そもそもの歯周病の原因は歯ブラシで磨けていない部分があることですので、まずは歯ブラシの方法を徹底的に確認する必要があります。磨くことと磨けていることのちがいを確認してください。

 

磨けるようになったら歯茎の中の歯石をとるステップに入ります。

 

このステップは重要になります。しっかりと歯ブラシができない状態では次のステップに進む事はお勧めしません.歯周病の外科処置をしても再発してしまうことも起きます。磨きにくい部分が歯周病になる事を考えると、磨きにくい部分をしっかりと磨けるようになる事が重要だと言う事がおわかりいただけるかと思います.

 

歯周病治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.

 

歯周病のページ

 

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本日のブログまとめ

歯周病は生活習慣病のひとつです。毎日歯磨きをしているのに、なかなか改善しないと悩んでいる方も多いかもしれません。その原因の多くは、日々のケア方法にあります。

 

歯周病が進行する最大の原因は、口の中に存在する『細菌』です。特に、歯と歯茎の境目に溜まった細菌が歯茎の中で増殖すると、炎症を引き起こし、最終的には骨まで溶かしてしまいます。この細菌をしっかりコントロールすることが、歯周病改善のカギとなります。

 

【歯周病改善のための2つのステップ】

①『正しい歯磨きを身につける』 歯ブラシを単に使うだけではなく、汚れがしっかり落ちていることが重要です。

・力は優しく、歯や歯茎を傷つけないように ・歯と歯の間や、歯茎との境目を丁寧に磨く

磨いているつもりではなく、『磨けている』状態を目指しましょう。

②『歯石除去を定期的に行う』 毎日の歯磨きを適切に行った後は、歯科医院で歯茎の中に溜まった歯石を除去することが大切です。歯石が残っていると、細菌が再び増殖しやすくなり、歯磨きだけでは歯周病は改善しません。

 

歯石取りは専門的な処置であり、定期的に歯科医院で行う必要があります。

また、歯石除去後のケアが十分でないと、歯周病は簡単に再発してしまいます。そのため、毎日のセルフケアが非常に重要なのです。

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富な歯科医師が無料カウンセリングを実施しています。

・歯周病の正しい治療法を知りたい方 ・適切な歯磨き方法を学びたい方 ・治療の流れや費用が気になる方ぜひお気軽にご相談ください。患者様一人ひとりに丁寧な説明を行い、最適な治療方法をご案内いたします。

 

日常のケアを見直し、健康な歯と歯茎を一緒に守りましょう。

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